だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

これで解決! 睡眠中の口呼吸は、こうして治す。

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私は、はっきり言って口を開けて寝るタイプである。

もちろん寝ている時は自分の顔が見えないのだが、オシッコで目が覚めると必ず口の中や喉がカラカラなのだ。口を閉じていれば、こんなことにはならないだろう。いい歳をして、ポカンと口を開けて寝ているなど情けない限りである。

ご存知か?

口を開けて寝ると、色々弊害があるのだ。

まず、寝顔を見られると恥ずかしい。彼女とホテルで泊りがけのデートなど無理である。「あら、この人、寝顔が馬鹿みたいだわね。あら、やだ。ヨダレまで垂らしてる」

次に、イビキの原因となる。口を開けてヨダレを垂らし、おまけにイビキをかいたんじゃ、幻滅するなという方が無理である。別れの可能性がドーンと高まるのだ。

さらに、歯周病や虫歯になる確率が高まる。唾液というのは結構たいした働きをするものらしく、その唾液がなくなって歯や歯茎が乾燥すると「おっ、唾液がなくなったやんけ。よーし、暴れまわったるでー」と虫歯菌か何かが悪さをするのである。

そして、当然ながら口臭もひどくなるのである。顔が不細工なのに、寝顔はひどいは、虫歯はあるは、おまけに口が臭いとなると、もう、デートの可能性はゼロなのだ。

では、どうすればいいのか?

最近、いろんな企業が「口閉じテープ」というのを出している。

口を開けて寝てしまうのなら、テープを貼り付けて口が開かないようにしてしまえ、という非常に短絡的な発想の商品だ。値段的には、一ヶ月に換算すると約1,000円といったところである。

私も試そうとしたのだが、上記の写真(小林製薬の「ナイトミン鼻呼吸テープ」)を見て、これはこれで馬鹿に見えるな、とちょっとためらった。ただ、こういう乱暴な発想は好きなので、一応、そばにあった普通のセロテープで試してみたのだ。

鼻の下から顎の先までセロテープを貼り、ちょっとこすって吸着させる。正直、期待はしていなかった。

まあ、無理だろうな。朝になったら剥がれているに違いない。

そしたら、あなた。

全然、大丈夫。セロテープは朝まで剥がれず、私の口呼吸を阻止していたのである。もう、二週間ほど続けているのだが、一度も剥がれていない。寝ているときも気にならず、たまにクシャミをしたのだが、それでも問題はなかった。

口呼吸にお悩みの方は、一度セロテープを試してみてはいかがか? コストパフォマンスに優れ、しかも透明だから、パッと見はキリッと口を閉めた凛々しい寝顔なのだ。まさか、セロテープを貼っているとは思わないだろう。

但し、個人差があるので、人によっては肌が荒れたり、剥がれたテープを食べてしまって変なウンコが出たりする危険性もある。試す場合は、くれぐれも個人の責任においてやっていただきたい。

 

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