だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

自民党二階幹事長「ああ、君。ヤジを飛ばすほど言いたいことがあるなら、この選挙カーに上がって言いたまえ。さあ」

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最近、演説に対するヤジが問題となっている。

まあ、ヤジが問題というか、サヨク系の人たちが集団で行うヤジであって、これはヤジというよりも選挙妨害に近い。ちゃんと聞きたい人がいる以上、迷惑行為であることは間違いない。

これまでヤジに対してあまり声を上げることのなかった人たちが「選挙妨害はやめろ」と声を上げだした。「偏向報道はやめろ」とプラカードを出す人も出てきた。私は、チンコは出すがプラカードは出さない主義なのだが、プラカードの偏向も確かに問題だ。保守系の人がプラカードが出すのもやむを得ないだろう。

さて、自民党の二階幹事長が大阪府守口市での街頭演説中にヤジを受け、演説を中断する場面があった。聴衆の「消費税を上げるな」とのヤジに、「演説中だから黙って」と注意。だが、その後もヤジはやまなかったため「分かったから黙っておれ」と声を荒らげて演説を一時中断したのである。

再開後、「世の中にはいい加減な人もおる。発言は誰でも自由だから、自分もトラックでも持ってきて、この上に立ってやればいい。こっちがやっている時にいらんことを言うのは許されない」と発言した。

残念!

ヤジに対して、即座に「自分もトラックでも持ってきて」と言えば良かったのだ。演説を中断し、再開してからでは遅すぎる。

理想的には、「ああ、君。ヤジを飛ばすほど言いたいことがあるなら、この選挙カーに上がって言いたまえ。さあ」と言えば良かったのだ。怒って演説を中断するのは、普通の政治家である。臨機応変の切り返しができるのが優れた政治家である。

そういう意味では、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と言った安倍総理は、ギリギリ合格点といったところが。まあ、マスメディアの反撃材料になってしまったが。あれは、「集団でヤジを飛ばし演説を妨害するような人たちには、負けるわけにはいかない」と言えば良かったのだ。

もし、ヤジを飛ばした人が選挙カーに上がってくれば、そこで、討論をすればいい。非常に興味深い選挙演説になるのではないか。まあ、法律的にそういうのが可能なのかどうかは知らないが。

ちなみに私は、選挙演説でヤジを飛ばしたことはない。辻木清美さんの演説なら、ぜひヤジを飛ばしたいのだが、残念ながら飛ばすのはザーメンに限るという主義であり(以下略)。