だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

安倍総理へのヤジに対して「嫌いやったら来んなアホ」。極めて正論である。

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映画や本のレビューを見ていると、たまに悪口しか書いていない人がいる。

悪口なら悪口で工夫をして書いていればいいのだが、単に「嫌いだ」の表明でしかない。そんなものは読んでも面白くないし、そのレビューの存在自体が無意味ということになる。

中には、「SFは嫌いなのだが」などと言いながら、SF作品の悪口を書いている人がいて、「いや、お前、嫌いだったら最初から読むなよ」と言いたくなる。

さて、安倍総理が大阪に応援演説にやってきたのだが、やはりサヨク系の団体からヤジが飛んだ。面白かったのは、ヤジを飛ばす連中を隠すためにハートのマーク(安倍しんぞうにかけたシャレか)のプラカードが出たことと、ヤジに対して「嫌いやったら来んな、アホ!」というヤジが飛んだことである。

あっ、そうだよな、と私は感心した。

嫌いなミュージシャンのコンサートには行かないし、嫌いなタレントが出るテレビは見ない。嫌いなお菓子は食べないし、嫌いなAVビデオはいくら下半身が切迫していても決して見ない。甲子園球場の一塁側の席で巨人を応援するのは馬鹿である。

なのにサヨクの皆さんは、嫌いな政治家の演説にやってくるのだ。

なぜか? 明白である。

つまり、邪魔をしにやってくるのだ。そんな時間があるのなら、辻元清美さんの演説について回れよ、と言いたい。嫌いな政治家の邪魔をするなんて、そんなネガティブな生き方をしていても、自分自身のためには決してならないぞ。「アベやめろ」と叫ぶよりも、「辻元清美ガンバレ」と応援すべきなのだ。

ヤジを飛ばしに、わざわざやってくる君よ。批判していれば、自分が偉くなったような気がするのかもしれない。だが、人の批判ば~っかりやってると、そのうち君は蓮舫さんになってしまうのだぞ。実に怖いではないか。