だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

田原総一朗さん、終了のお知らせ。「野党がひどすぎるって、どういうことなんだよ!」と激怒する。

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いやあ、これはひどい。ひどすぎる。

田原総一朗さんが、乱心した。「選挙ステーション」の番組中、視聴者からの意見に思いっきり噛み付いたのである。村上祐子アナウンサーが視聴者からの意見を紹介した時に、それは起こった。

 

村上祐子アナウンサー「今回の選挙で民意は問うた。今が完璧ではないが野党がひどすぎる。安倍総理はやりたい事をしっかりカタチにして欲しい」

田原総一郎「ちょっと待って!野党がひどすぎるってどういうことなんだよ!野党がひどすぎるってどういうことなんだよ!」

 

スタジオは、シーンである。そもそも出演者の言葉に反論するならわかるのだが、視聴者からの意見が読まれているだけなのだ。激怒する場面ではない。

 

村上祐子アナウンサー「あのですね、野党に関してはこういったご意見もご紹介していいですか? 野党に対しては」

田原総一郎「いや、野党がひどすぎるってどういうことなんだよ!」

村上祐子アナウンサー「今回は野党の票が割れてしまって自民党に利することになったということじゃないですかね」

田原総一郎「言われたっていうことだけ(ごにょごにょ) ひどいことなの(むにゃむにゃ)」

村上祐子アナウンサー「(無視)続いてTwitterの意見をご紹介していきます」

 

なぜ、田原総一朗さんは、あんなに怒ったのか。まったく理解できない。野党がひどすぎるのは誰が見ても事実だし、視聴者からの意見であることも明白だ。アナウンサーに詰め寄っても無意味なことである。

その無意味なことを、ああも独善的にやってのけるというのは、これはもう「老害」と言うしかないのではないか。私は、老害という言葉は嫌いだが、それでもあえて使いたくなるほど、田原総一朗さんの姿は醜かった。

調べてみると、田原総一朗さんは83歳である。そろそろ引退したほうがいいのではないか。

それにしても、村上祐子アナウンサーは立派だった。「このジジイ、ダメだな」ときっぱり無視して話題を進行させたのは素晴らしかった。二階級特進させてもいいくらいだ。

まあ、「朝まで生テレビ」で田原総一朗さんとはコンビを組んでいるらしいので、慣れたものなのかもしれないが。「ああ、またお爺ちゃんボケちゃって」という感覚なのだろう。

野党もひどかったが、田原総一朗もひどかった。できの悪い文章ではあるが、今回は、これを結論とする。

 

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