だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

東京新聞記者 望月衣塑子さんの「勘違いする力」

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本当に望月衣塑子さんの「質問する力」はひどい。ゼロと言っても過言ではない。相手をする菅官房長官が気の毒である。

私も人に質問する難しさは十分に理解しているのだが、この人の場合はひどすぎる。週刊誌がネタ元と聞いた時は、私は信じられなかった。「記者じゃなくて単なるブロガーやんけ」と思った。

しかも、勘違いが多い。「官邸からのリークだ」と騒いでからさほど時間は経っていないのだが、最近でも、世界銀行グループの基金を「イバンカ基金」と呼んで質問したり、加計学園がまだ認可されていないのに「認可を受け」などと質問したりする。勘違いが多すぎるのである。認知力が低いのだろうか?

何を訊くかという肝心のことがあやふやなまま、とにかく追求せねばとにかく訊かねばとにかく質問を続けなければと、なにか狂気のようなものさえ感じるのである。

いずれ東京新聞をやめて、フリーになるとか政治家になるとか考えているのかもしれないが、あの話術と質問力では無理だ。そう考えてみると、蓮舫さんは、やっぱり優秀なのである。あれで嘘つきとブーメランという特技さえなくなれば、いい政治家になれると思うのだが。

さて、あるサイトで「東京新聞記者 望月衣塑子さんの『質問する力』」という記事があって読んだのだが、いや、本当に驚いた。望月さん、あなた、もう一度この記事を読み直せよと言いたくなったのである。

彼女は、こんなことを語っている。

1 大きな声で発言する

望月 官邸会見の最前列を陣取っている政治部記者の皆さんは、みんな声が小さくて、発言内容が後ろまで伝わりません。またせっかくテレビや動画で中継されても、見ている一般の方に聞き取りづらいですよね。そもそも私は小柄なので〝小さい女がでかい声で質問している〟という構図が話題を呼んだところもあるかもしれませんね(笑)

まあ、これは合格点だろう。もごもご言ってる人よりも、大きな声で発言している人のほうがわかりやすい。その点、望月衣塑子さんは声が大きい。時々上ずったり言い間違えて照れ笑いをしたりしているが、そのくらいはいいだろう。

2 わかりやすく、手短に発言する

望月 新聞は、特定の社会問題の知識や背景を知るのにとても便利です。しかし、会見質問にそれをそのまま盛り込むと、どうしても長くなりがち。手短で記憶に残る“キャッチーな言葉”をいつも探しています。

はい、アウト~! この人の質問は、非常にわかりづらい。頭の悪い人が頭が良さげに見せようとして墓穴を掘っている感じがする。矢継ぎ早に言葉を続けるのはいいのだが、意味不明であることが多い。蓮舫さんを見習えと思う。特に、言葉遣いがひどい。「◯◯とご回答をするのは」といった日本人離れした言葉遣いが多々見られる。尊敬語の使い方をご存知ないのだろう。「◯◯と回答なさるのは」までは言わなくていいから、せめて「◯◯と回答されるのは」くらいは言ってくれと思う。気になって仕方がないのだ。

3 「この人になら話そう」という信頼性を築く

望月 "答えてくれるかどうか"はどこの記者だとか、記者自身の頭の善し悪しではなくて、"その取材に記者がどれだけの情熱を注いでいるか"が相手に伝わるかどうかなのだ。

はい、アウト~! 「駆け出し記者の時代には取材対象との信頼関係が築けずに苦労したこともありました」などと語っているが、あなた、今、菅官房長官と信頼関係が結ばれているのかね? 私との信頼関係もまったく築かれていないぞ。まあ、私は、自分自身も信頼してないような人間だが。

4 次の取材対象に「気持ちを切り替える」

望月 取材対象に嫌われたり、会社でお小言を言われても、また次の現場や取材に向かわなければならないので、そこで気持ちを切り替えます。『厄介なヤツが来た』と疎まれても、その関係は永遠には続きません。

はい、アウト~! あなた、いっつも「厄介なヤツが来た」と思われてるよ。たぶんその関係は、永遠に続くと思う。「厄介だな」とか「気に食わんな」と思われてしまう人というのは、基本的にそういう資質を持っている人なのだ。気持ちは切り替えられても、本質は切り替えられない。

5 味方の声に勇気づけられる

社会部記者なのに定例会見の質問時間を独占したことで、社内外から批難されることもありました。そうした状況でも凹まない秘訣は、世間や会社や周囲の人々と関係性を築いて、応援者を増やすこと。もちろんバッシングされてしんどいなと思うこともあります。けれど、取材や講演の仕事を通じて、私を支持してくれる人もたくさんいることを知りました。現役の政治家や官僚からも応援の連絡が直接、電話でかかってくることがあるんですよ。

はい、アウト~! これが一番危険である。もはや彼女は、支持してくれる人にすがっている状況だ。支持している人がいるから、なんとか精神が保たれている。一部のマイノリティやサヨクの人によく見られる傾向である。

同じ思想の仲間内で固まっているから、間違いを指摘してくれる人もおらず、だんだんと脳みそが腐っていく。彼女の思考は、これから先、どんどん偏っていくだろう。敵は敵、味方は味方。自分と異なる意見の人は排除する。そこにしか生きる道がないのである。

このサイトでの取材記事は、彼女を「ヒーロー」扱いしている。こういう企画は、そういうストーリーで作られるものであり、対象を持ち上げるに決まっているのだ。それに乗せられる人と乗せられない人がいて、その差は大きい。

人間、調子に乗るのが最悪の道なのだ。持ち上げられ乗せられ、ますます偏狭になり周囲から乖離していく。もう、おしまいなのだ。自分を持ち上げる人からは、距離を置くのが吉である。