だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

「こんなアホなこと毎年やっとったんかい!?」と思わず突っ込んだ世界終末時計によると、人類滅亡まであと2分。

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毎年やってるアホなことと聞いて、一番に思い出すのはアレだ。

日本死ね」のユーキャンがやっている「日本流行語大賞」だ。日本死ねのユーキャンとしては、もう、広告的な価値もなくなっているのではないか。私など、ユーキャンと書く場合は、必ず「日本死ね」を付けていて、むしろマイナスイメージの方が大きいと思う。もう、やめればいいのに。

あと、日本漢字能力検定協会がやっている「今年の漢字」もつまらない。皆さん、飽きてきているのではないか。前回何の漢字が選ばれたか、私などはすでに忘れてしまったのだ。これも、もう、やめればいいのにと思う。

さて、今日ニュースを見ていて、「世界終末時計」が人類滅亡まで「残り2分」を示したと伝えていた。世界終末時計のことは、たまに聞いていて、その都度「ふーん」などと右から左に聞き流していたのだが、これ、毎年やっていたらしい。アナウンサーの表現では、そう聞こえた。

私としては、「こんなアホなこと毎年やるかいな」と思うのだが、まあ、日本死ねのユーキャンがやっている「日本流行語大賞」も毎年やっているわけで、一概にあり得ないとは言えないのである。

人類滅亡までの残り時間が前回よりも30秒進んだそうで、その理由としては北朝鮮の核ミサイル開発とトランプ大統領の核政策が予測できないことにあるらしい。さらに、トランプ大統領がパリ協定からの脱退を表明し地球温暖化対策が停滞していること、トランプ政権の登場でこれまでの国際秩序が崩れ、外交交渉が進まなくなったことも理由に挙げられている。

トランプ大統領、大人気なのだ。

何だ、これでは日本死ねのユーキャンがやってる流行語大賞と同じではないか。左翼系の人が正義感を振りかざしているだけである。

そもそもこの愚行を続けているのは、「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」というアメリカの科学雑誌なのだが、この30秒進めた理由の、なんと非科学的なことか。なぜ、こんな政治的パフォーマンスを科学雑誌がやるのか、まったく理解できないのだ。

彼らのようなリベラルを気取る人間に、人類の行く末を判断してもらいたくはないのである。もう、やめればいいのに、と心底思う。