だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

「タトゥー、外国人はいいのに?」というカンニング竹山の勘違い。海外でも悪印象に決まっとるでしょうが!

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りゅうちぇる(敬称略)というタレントがタトゥーを入れて、それをインスタグラムで公開したらしい。

まあ、この人はタレントだから、別にいいのではないか。タトゥーを入れることも、それを公開することも犯罪ではない。タレントとしてプラスになるかマイナスになるかを判断するのも、本人である。勝手にすればよろしい。

賛否両論いろいろあるようで、まあ、それも自由だ。ただ、間違った情報を与えるのはよろしくない。

カンニング竹山(敬称略)がこんなことを言っている。

「でも外国の人のタトゥーはファッションであり、りゅうちぇるのような覚悟であり、決して『悪』じゃないわけです。もちろんギャングもやってますけど、サッカー選手だってやってる人はやってるわけです。日本はこれだけグローバル化とか外国人観光客を増やしたいとか言っている割には、辻褄が通っていないと思うんですよ」

実際には、欧米でも一タトゥーは「DQNがやるもの」という考え方が一般的だ。「その腕のタトゥーは、陪審員の印象が悪いから長袖を着て隠しておけ」などと弁護士が指示したりする。ニューヨークなどの都市部では比較的寛容であると聞くが、ファッションとまで言い切るのは、いささか無責任に過ぎるのではないか

また、一流のアーティストやスポーツ選手、セレブなどがタトゥーを入れるのは、あれは自身が広告塔であり、独自性やワルっぽさから来る魅力などを付加するためのものであり、それを一般人と重ねるのは愚かなことである。

「日本人は遅れてる。外国ではサッカー選手も入れてるのに」などと自分のタトゥーを正当化する人がいるが、「いやいや、お前はサッカー選手でもミュージシャンでもセレブでもない。タダの人がタトゥーを入れれば、それはタダのDQNだ」と笑われるだけなのだ。

私が嫌なのは、今の日本でタトゥーを入れている人の中には、確実に「相手を威嚇してやろう」という意識がある人が多いということだ。海水浴場での振る舞いを見れば、それは明白である。チンピラ、ゲス、クズ。そんなレベルの低い連中を、差別的な目で見るなと言っても、それは無理なのだ。そういった連中の存在が、タトゥーに対する意識の解放をジャマしている。

従って、日本におけるタトゥーの意識を変えるには、タトゥーを入れている暴力団員やチンピラをはじめとするDQN連中を一掃しなければならない。そうして初めてタトゥーは、ファッションとなることができるのである。

タトゥー条例でも作ってはどうか?

暴力団員もしくはそれに類する者がタトゥーを入れた場合は、タトゥー10平方センチメートルにつき10万円の税金を徴収すればいいのである。我々にとっては脅された対価を得られ、国としても税収として活用できるのだから、WIN WINではないか。

貧乏ヤクザが1センチの昇り龍を背中に入れてれば、それはそれで面白いし。