だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

おいおい君は野党か、と思った石破さんの発言「アベノミクスによって景気がよくなったという実感は必ずしも広がっていない」

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自民党の石破元幹事委員長は、いわゆる異相である。顔がちょっと怖い。

生まれ変わるならなりたい顔ランキング8千万位くらいの容貌である。ただ政治家としてはなかなかいい顔だと思う。少なくとも覚えやすい顔だ。私などは、顔と演説だけはいい小泉進次郎君より好きである。頭だって、明らかに安倍総理よりも上だ。

そんな石破さん、ちょっと右寄りの発言やオタク的発言があったりして、いっときネットを中心に人気が出たことがあったと記憶している。私は、調子に乗らなきゃいいけどなと思った。ふだん人気から遠い人が、ちょっとしたきっかけで人気者になると、「え、おれって結構いける?」と勘違いする危険性がある。

で、皆さんご存知の通り、調子こいた野党的発言が続いて、ネットではみるみる人気が落ちた。いったん落ちた人気は、なかなか戻らないのである。まあ、野党の皆さんには人気があるようだが。

最近も金沢市の講演で、こんなことを語ったという。

安倍総理大臣は『企業の業績は絶好調だ』とよく言うが、本当に景気がよくなったと実感を持っている人がいったいどれくらいいるのか」

これは、石破さんだけじゃなくて、アベノミクスへの批判をする人は誰もが口にする内容だ。なんとなく理屈が通っているようで、思わずうんうんと頷いてしまうのである。

「ほんまやんけ。確かにわしもそんな実感してへんで。タバコ代も厳しいし、パチンコも負けるし、庭のバーベキューも月に一度しかできへんし」などと世のDQNたちも騒ぎ立てるのである。

だが、皆さん。

景気という経済的な指標と個人の感覚は違う。

そもそも一般の会社員の場合、サラリーは一定である。そして、昇給は年一回と決まっている。サラリーというのは、上下動はしないのだ。そんな状況で、どう「景気がいい悪い」を実感できるのか? できはしないのである。

「景気が良くなった」と実感するためには、例えば会社員なら一気に10万円昇給したとかボーナスがいつもの倍出たとかでないと無理だ。そんなことがあり得るか? マスコミなどの一部の業界一部の会社を除き、そんなことはあり得ないのである。

私は、名門オホーツク大学を卒業してから10年ほどサラリーマンをやったのだが、あのバブル絶頂期も経験している。その時、「ああ、なんちゅう好景気や」と実感したか? 全然していないのである。その後、バブルがはじけたのだが、「ああ、なんちゅう不景気や」と実感したか? まったくしていないのである。

月々のサラリーは、全然かわらないのだ。実入りが変わらない以上、個人的な景気は一定である。バブル前もバブル後も生活の質は変わらなかった。バブルなんて一部の企業の経営者とドラマの中の出来事なのだ。

現在、インフレも比較的緩やかな状態に保たれているようだし、むしろ「え、これを100円で売ってくださるのか」「え、ただでこの映画を見せてくださるのか」と驚くことも多い。まあ、これは経済変動とは関係なく、企業努力と方針の恩恵だろうが。

アベノミクスによって景気がよくなったという実感は必ずしも広がっていない」という発言は、「そやそや。アベノミクスは失敗や」というイメージ操作につながる恐れがある。これに類する発言をする人には要注意だ。何より、「不景気だから仕方がない」とネガティブな思考につながる恐れがある。

ちなみに私は今フリーランスであるが、ここ数年、売り上げが非常に悪い。だが、私は、アベノミクスのせいにはしない。私は、すぐに人のせいにする韓国人ではないのだ。

確かに単価が下がるなどの現象は見られるが、それでも稼いでいる人は稼いでいる。フリーランスにはアベノミクスも景気も関係ない。本人の腕次第である。だから、フリーランスなのだ。

正直に言うと、私の売り上げが悪いのは、仕事を放り出してエロサイトを見続けてしまう私の助平心のせいである。昨晩も3時間ほど見てしまった。ちなみに好きなジャンルは、唇がぶ厚い系の女優で一番好きなのは範田紗々で彼女の清純なるエロさたるや(以下略)