だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

防犯カメラの威力。女子児童の水着を盗んだ会社員、逮捕される。空き巣や痴漢は、震えて眠れ。

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列車の座席に座ったら、そのオッサンが尻にやけどをしたという変な事件があった。何かがこぼれていたらしい。

私は思った。

オッサンの尻などどうでもいい。なぜ、女の子が座らなかったのか。オッサンでは色気もクソもないではないか。こんな事件、どうでもいい。どうせ犯人も捕まらないだろう。警察もきっと動かないに違いない。むしろ、オッサンの焼け焦げた尻を想像させた罪により、そのオッサンを逮捕してほしいくらいだ。ああ、気分が悪い。

そしたら、あなた。

しばらくしてどこかの店員が捕まった。業務用の強力な洗浄液をこぼしたのを放置したらしい。そして、逮捕の手がかりは、防犯カメラにあったのだという。

ということは、こぼれていたのは業務用の洗浄液であることを突き止め、それらしきものを持った人物を各駅の防犯ビデオを探し、ある程度絞ってから駅周辺の防犯ビデオを確認し、「こんな男を見かけたことは?」と聞きまわったということなのか。いやあ、警察官もなかなかやるものだ。

で、あなた。

今度は、小学校に侵入して水着などを盗んだ男が逮捕された。これも校内や周辺に設置された防犯カメラの映像によって突き止めたのだそうだ。

防犯カメラと言うと、「個人情報が~」と反対する人もいるが、立ち小便もゴミのポイ捨てもやらない清く正しく美しくがモットーの私は、「防犯カメラ、どんとこい!」という立場である。いくらでも設置していいと考えている。なんだったら私の股間にも付けていただいて結構である。

最近では、自動販売機にも付けようという話を聞いたことがあり、確かにどこにでもある自動販売機に防犯カメラがあれば、これは強力な防犯システムとなることだろう。

さらに、その防犯カメラの映像を、全国ネットワークで各警察署で即時閲覧できるようにしておけば、事件解決のかなりの力になるのではないか。顔認識システムや不審な行動を解析するシステムなどを取り入れれば、空き巣や痴漢、露出、児童への声かけなどは簡単に取り締まれるのである。

こそこそした犯罪者たちが震えて眠る時代は、もうすぐ来るのだ。