だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

大坂なおみ選手に「日本は人種差別国家」と言わせたくてトンチンカンな質問を繰り返したハフポスト。今度はトランプ大統領を差別主義者と言い立てる。で、相変わらずコミュ障で文章がヘタクソ。

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メディアが美文で語る必要はない。小説家じゃないんだから。

だが、読みやすくわかりやすい文章であることは必要だ。あの朝日捏造新聞だって、最低限の文章力は身につけている。まあ、最近の朝日捏造新聞はレベルが落ちていて、最低限としか言えないのだが。

さて、ハフポストというメディアがある。おそらく聞いたことがない人がほとんどだろう。

あの大坂なおみ選手の凱旋記者会見で、意味不明の質問を繰り返し、大坂なおみ選手からは「それって質問なの?」と失笑され、司会者からは「いや、あなたの質問は、もう結構です」と拒絶されたメディアである。

▼ハフポスト記者「テニスというよりも古い日本人像が、日本人の間に生まれた人が日本人という古い価値観があると思うんですけども、大坂選手の活躍で大坂選手のバックグラウンドが報道される中で、そういった価値観を変えよう、変わろうという動きがでていると思うんですけども」

いやあ、今読んでも意味不明だ。完全にコミュ障である。

わかりやすく言うと「日本人は、ハーフは日本人ではないという認識がある。その認識をあなたという存在が変えようとしているように見える」ということになる。つまり、「日本人は純粋な日本人しか認めない」「日本は人種差別国だ」と言わせたがっているのである。

幸いにして大坂なおみ選手は、あやふやなまま質問に答えるタイプではなかったようで、この記者が自分の馬鹿と隠された差別心を晒しただけで終わった。

さて、そのハフポストが今回配信したのは、トランプ大統領の会見である。

記事のタイトルは、「トランプ大統領、日本の記者の英語に『何を言っているかわからない』 どんなやり取りだった?」である。

まず、導入の文章がひどい。とても本職とは思えない出来だ。

 ▼トランプ氏は、日本の記者から経済について問われている際、質問を遮って「あなたはどこから来たのか?」と逆質問。記者が「日本から」と答えると、「シンゾーによろしく」などと返答した。記者が続けて、「日本との貿易や経済問題についてどのように考えているのか」などと聞くと、記者の方に身を乗り出しながら聞いていたトランプ氏は、「私は本当に、あなたが何を言っているのかわからない」などと述べた。

こんな短い文章の中で、「などと返答」「などと聞くと」「などと述べた」という表現が繰り返されている。これを放置してしまうのは、文章に対するセンスが決定的に欠如しているとしか思えない。一般人のブログ以下である。

また、ハフポストの記者は、トランプ大統領を「アクセントのある英語を話す記者を差別するような発言を繰り返し」と非難しているのだが、これはあまりにもこじつけが過ぎる。

私が聞く限り、トランプ大統領は「ん、君が言ってるのは貿易のことかな?」と丁寧に確認しようとしているように思える。だが、あまりにも記者のアクセントが日本人的すぎ、また質問が大雑把すぎて答えに窮した印象である。この記者は、取材において完全に力不足なのだ。

それを「これらのトランプ氏の発言に対し、『アクセントのある英語の記者への差別だ』『もう少し尊敬できる大統領だといいのに』などとの声が出ている」と、いかにも多くの人の意見のように結論づけているのは、偏向にもほどがある。これはジャーナリズムではない。

これはつまり、アメリカの中間選挙の結果に対して「下院は民主党がとった。ねじれだねじれだ。トランプ負けた」と報道する日本のマスメディアによる印象操作の一環なのだ。オバマ大統領なんて、下院はずーっと負けてたではないか。実質、今回の中間選挙トランプ大統領の勝ちなのだ。

日本のマスメディアにとって、トランプ大統領=アベ政治なのである。だから、トランプ大統領は駄目だと言いたいのである。だから、今回の会見でも稚拙な英語力と能無し取材力を棚に上げ、「差別だ」「トランプは程度が低い大統領だ」と貶めようとしているのだ。

で、「ハフポストって、本当に朝日捏造新聞そっくりだな」と思ったら、いやあ、あなた、びっくりした。

ハフポストは朝日捏造新聞の合弁事業として誕生し、執筆は朝日捏造新聞が担当しているというではないか。道理でそっくりなわけだ。おそらく朝日捏造新聞の中でもできの悪い記者が出向し、学生のバイトや素人を使って紙面を作っているのだろう。

朝日捏造新聞である以上は、捏造と偏向は社是であるから仕方がないのだが、このままでは単なる笑い者で終わる可能性が高い。少なくとも文章においては、もっと厳密にチェックされることをおすすめする。