だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

これで解決! 荒れ性過ぎて粉雪が床に降り積もる人におすすめのボディクリームは、これだ。しかも安い!

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私は、荒れ性である。

もしかすると、これを読んでいる人の中にハワイ在住の方もおられるかも知れないので、荒れ性とは何かを説明しておきたい。決して、すぐに「ギャオーギャオー」と怒り出す荒い性格のことではない。

気温が下がって空気が乾燥してくると、皮膚がカサカサになるのだ。常春の国ハワイののんべんだらりとした気候では想像もできないだろうが、皮膚が乾燥してくると、服を脱いだ時に白い粉が舞うのだ。それが床に降り積もり、まるで雪国のように真っ白になる。寒い季節を過ごすというのは大変なことなのだ。

考えてみると、私もハワイ生まれならば荒れ性にはならなかったはずだ。冬の季節を思い悩むこともなかったのである。いや、待てよ。私は、荒れ性かつ多汗症だからハワイ生まれならば年中だらだらと汗を流し続けている可能性もある。荒れ性と多汗症、どちらがマシかというと、これはちょっと難しい問題なのだ。

さて、荒れ性の私は、秋になると「今年もボディクリームを買わなきゃな」とドラッグストアに出かける。もちろんネットでおすすめのボディクリームを検索するのだが、なんか、高いやつばっかりである。実にふざけた話なのだが、50gで4,000円なんていうのはザラで、30gで15,000円などという商品もあったりする。正直に言うと、手が届かないので非常に悔しい。おそらく金粉入りのボディクリームで、ピカピカに肌を光らせて喜ぶ成金的な商品に違いないと自分に言い聞かせている。

さて、私が買うのは、いつもその店にある一番安い商品と決めている。今年は、馬油スキンクリームというもので、220gで480円くらいだった。ちなみにRakutenだと税込みで279円である。私は、Rakutenはサイトがゴチャゴチャして美意識に反するので使わないのだが。

で、このボディクリームが意外といいので、こうやって記事を書いているというわけだ。高いボディクリームを使ったことがないのでわからないのだが、これまで使ってきた安い商品は、いずれも持続性とニオイに不満があった。

馬油スキンクリームは、私の場合は一日持つ。ニオイも比較的マシな部類だ。よく伸びるし、一日経ってもソックスに白い粉などつかないのだ。粉雪が降り積もらないのである。しかも、たっぷり220g。こんなフレーズが容器のフタに書いてある。

「全身にたっぷりつかえる220g」

いいですか、全身ですぞ。全身という以上は、足や腕、背中、腹、胸、尻は言うに及ばず、チンコにだって塗れる製品であると明記しているのである。

「冬になるとチンコが荒れて仕方がない。彼女にも嫌われそうだ」などと嘆く必要は、もうないのである。存分に塗って、ヌルヌルにしていただきたい。