だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

「ああ、なんでワシを仲間はずれにすんねん」とはっきりと心の声が聞こえた、棒立ち大統領の悲劇。

f:id:b9q:20190702095032j:plain

G20は、面白かった。

内容はどうでもいい。「成果は?」「何が進展した?」などと朝日捏造新聞は不満げに語っていたが、国があれだけ集まって、何かが前に進む訳がない。リベラルの頭の中はお花畑なのだ。

私が注目していたのは、ムン大統領一人である。安倍総理トランプ大統領も眼中になかった。私は、間違いなく日本で一番のムン大統領のファンである。

上の写真は、今回一番好きなムン大統領のポーズだ。

棒立ち丸出しである。なぜ、こんな強烈な棒立ちなのか。「私は、棒立ちしてますよ!」という強い意志を感じる棒立ちである。100%棒立ち、いや、完全無欠の棒立ちと言っても過言ではない。

やはりムン大統領はただ者ではないのだ。ただ棒立ちしているだけで注目を集めるなど、普通の人間にできることではない。

韓国人の間でも話題になっていて、「こいつが大統領とは情けない」「電池の切れたロボットか」「等身大のパネルで十分ではないか」などと酷評されている。

今回は、G20のあとにもオマケがあって、それはトランプ大統領金正恩委員長の電撃会談だ。

ムン大統領、狂喜乱舞したのではないか。「G20では棒立ちやったけど、最後に見せ場が来たで~。今度は、三人で手をつないで境界線を越えるんや」

そしたら、あなた。

「お前は、引っ込んどけ」とでもトランプ大統領に言われたのか、二人が境界線を越える際は下がった場所で待機していた。しかも、50分間の会談は、二人だけで行われた。その間、おそらくずーっとムン大統領は棒立ちで待っていたのだ。

「なんで、ワシとの会談は2分やのに、キムとの会談はこんなに長いねん。ああ、もう、30分過ぎたがな。いったいいつまで会談すんねん。何を話すことあんねん。天気の話だけして終わっとけよ。頼むから、はよ、終わってくれ。でないとまた、ワシの2分と比較されるがな」

私には、ムン大統領のそんな悲鳴がはっきりと聞こえたのである。ああ、可哀想に。

朝鮮日報は「史上初の板門店での米朝首脳会談で『脇役』に徹した文大統領」と報じた。肯定的な評価もある一方、「韓国の地で世界的な外交イベントが開催されたのに、肝心のわが大統領は周囲で見ているだけだった」という声も紹介されている。

ムン大統領fは、「私も今日、板門店に招待されている。しかし、今日の中心は北朝鮮と米国間の対話だ」と言ったそうだが、もちろん本心は違う。

「なんでワシを仲間はずれにすんねん」が本心である。間違いない。