だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

なに!? 高校野球の日本代表が「日の丸なしのシャツ」やて。当たり前じゃ。韓国人は日の丸見たら気が狂うて、襲いかかりよるからな。とりあえずモンゴルチームのふりをした方が安全や。

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いやあ、びっくりした。びっくらこいたと言っても過言ではない。

韓国で「U-18ベースボールワールドカップ」というのが開かれるらしいんだが、移動の際に着る日本選手団のシャツから日の丸を外したんだそうだ。

高野連の竹中事務局長の説明によると、「韓国国民の感情を刺激するのは得策ではない」と言うことなんだが、いや、これは逆の意味でまずいんじゃないか。

つまり、竹中事務局長は、こう言っているのだ。

「日本代表のシャツから日の丸を外すのは、当たり前でんがな。相手、韓国人でっせ。日の丸見たら気が狂いまんがな。襲われて怪我でもしたら、エラいことでんがな。とりあえずモンゴルチームのふりをした方が安全でっせ。今、みんなでモンゴル語の勉強してます」

「韓国国民の感情を刺激しないため」と言うのは、早い話が「襲われないようにするため」と言うことなのだ。韓国人は危険だ。旭日旗だけではなく、日の丸を見ただけで発狂すると遠回しに言っているのである。

いや、もちろん発狂するのは事実である。彼らは、いつだって旭日旗や日の丸をビリビリに破いている。だが、それをあからさまに伝えるのはいかがなものか。

私はハゲではあるが、だからと言って「ハゲのあなたに配慮して、ハゲという言葉はもちろん、『光る』とか『まぶしい』とか『ずるむけ』とかの言葉は使わないようにします」と言われたら、これは「むしろ失礼でしょうが~っ」と怒るのである。

韓国国民に配慮したつもりが、韓国人の異常性をあからさまにしてしまったのだ。

私としては、ワハハと笑ってしまうのだが、やはり普通の人の反応は「配慮しすぎじゃ、この糞ボケは」となるのである。

竹中事務局長、高須院長からは「危害を加えられたら恥をかくのは開催国である韓国です。堂々としてください高野連」と怒られ、竹田恒泰さんからは「高野連の竹中事務局長はアホじゃないか? 日の丸を自粛することが、むしろスポーツと政治を結びつけてしまうことに、なぜ気付かない? スポーツと政治が別なら、日の丸を隠さず堂々と行けばよい」などとボロカスに言われてしまった。

ちょっと可哀想な気もする。

おそらく竹中事務局長、日韓関係が悪化する中、韓国での開催というバッドタイミングにあわててしまって冷静な判断力を失ってしまったんだろう。小心な人には、よくあることである。

実際のところは、普通に日の丸付けて行っても、おそらく何の問題も起こらなかったと思う。韓国人が掲げる「NO JAPAN」の旗だって、あれ、日の丸をアレンジしたデザインだしね。旭日旗には発狂しても、さすがに日の丸には発狂しない(と思うんだが確信はない)。

竹中事務局長に会うことがあれば、「いやあ、災難でしたなあ。まさに、藪をつついて蛇を出してしまった状況ですなあ」と肩を叩いて励ましてあげたいと思う。