だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

映画

韓国版マカロニウエスタン「群盗」は、なかなかの秀作。まあ、「怒りの荒野」には負けるけど。

別に韓国が好きなわけではない。はっきり言って面倒な国である。属国根性が染みついた情けない国だし、その延長で被害者アピールがお家芸であり、非情にうっとうしい。 ただ、最近は、よく韓国映画を見ている。志や映画自体のレベルは日本の方が高いと思うの…

やっぱりロシアの兵士は弱かったのか。「バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍」を見て、ウクライナ侵攻に思いを馳せる。

少し前にAmazon Prime Videoで「バタリオン」というロシア映画を見た。 昔のゾンビ映画の傑作に「バタリアン」というのがあって、その派生かと思ったのだが、副題に「ロシア婦人決死隊VSドイツ軍」とある。このドイツ軍というのが、おそらくゾンビ部隊なのだ…

「エンジェル・ウォーズ」は、意外と楽しめる映画だったが、もっとパンツを見せろと言いたい。

GyaOでなかなか面白い映画を見たのである。Amazonで見ようと思ったらまだ有料だったので、ありがたやありがたやとGyaOに感謝しながら見た。 「エンジェル・ウォーズ」という映画である。ただしこの映画、見終わってから調べたのだが、特に海外での評価は低い…

ジクソウは、命の大切さを教えてくれたか?

なになに、命が大切だって!? 何を馬鹿なことを言っているのか。命など大切なわけがないではないか。命が本当に大切なら、爺さん連中が毎日毎日アクセルとブレーキを踏み間違えて人を轢き殺すわけがないのだ。 あの人たちは、自分たちの利便性のほうが他人の…

映画版「屍人荘の殺人」を見て、買ったまんまの小説も読む気になる。

いやあ、驚いた。 映画版「屍人荘の殺人」である。 小説は買っていた。なにしろ「史上初、デビュー作にして三冠!」である。このミスやら週刊文春ミステリーベスト10、本格ミステリーベスト10などの国内部門で第一位なのだ。金もないのに思わず買ってしまっ…

アニメ版「進撃の巨人」を見てからの実写版は、できれば「進撃の巨乳」であってほしかった。

いやあ、申し訳ない。 「進撃の巨人」のことを馬鹿にしていて申し訳なかった。いや、実は、漫画もアニメも見ていなかったのだ。チラッと見て「なんじゃい、この下手くそな絵は」などと呆れ、それ以降、興味の対象から外れていたのである。 そう言えば、漫画…

橋本聖子会長のキス写真よりもひどかった。韓国映画「人類滅亡計画書」のキスシーン

不細工のわりには、美人に縁がある。だが、美人にはあまり興味がない。 というか美人の顔が判別しにくいのである。美人限定の相貌失認なのだ。クレオパトラ似の妻は、家にいるから「ああ、妻だな」と認識できるのだが、たぶん外で会ってもわからないと思う。…

「ハドソン川の奇跡」は、実話を元にした映画であるが、わりと嘘もある。

あれは、驚いた。飛行機に乗っていてジェットコースター状態になったのである。乱気流。台風の影響だった。 いきなりドーンと落下した。軽い悲鳴の後、乗客から照れ隠しの笑い声がもれていた。落下が繰り返されると、そんな余裕もなくなり口から出るのは本気…

深夜にカップラーメンを食べながら見た「かもめ食堂」。おにぎりを食べたくなったが、パンしかなかった。

細かいことが気になるのは杉下右京の悪い癖だが、私の悪い癖は、深夜にカップラーメンを食べながら映画を見ることである。 ただでさえ血圧が200近くあるのに、これはもう脳梗塞待ったなし。更新が三ヶ月なくなったら死んでいると思っていただきたい。 さて、…

えっ、原作は純文学じゃなかったのか!? と驚いた「青天の霹靂」

私もかつてはそうだった。 邦画はダメだ。レベルの低いアニメの実写化ばかりで情けない。シナリオは最低で演技も最低。小学校の学芸会レベルである。特に「ガッチャマン」はひどかった。金返せと言いたい。 まあ、全然見てないから実際のところは知らなかっ…

 「妖怪大戦争(2005)」がエロすぎてけしからん。

いやあ、実にけしからん。助平すぎる。 「妖怪大戦争(2005)」のことである。 そろそろ年末に向けてテレビがつまらなくなってきた。いや、テレビはいつもつまらないのだが、年末年始のテレビ番組のつまらなさはほぼ300%増量である。腹が立つほどつまらない。…

「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のちょっと情けない死ぬ前にやることリスト。

早いものである。もう、年末だ。 皆さん、ご存知か。一年が過ぎるということは、一年死に近づくと言うことなのだ。いや、一日過ぎれば一日近づき、一秒過ぎれば一秒近づく。ほら、また近づいた。 人間はみな平等とは思わないが、少なくとも死に関してだけは…

その死体はおならをして勃起する。映画「スイスアーミーマン」

おならは、好きかね? 私は嫌いだ。あれは、人間の尊厳を損なう現象である。どんなにイケメンであっても、おならをした瞬間に「えっ!?」と回りの人間は耳を疑うのである。 彼のおならの音が「プッ」くらいなら、まだいい。「プ~」でも大丈夫だ。だが、もし…

映画三部作の傑作に、「バットマンシリーズ」を格上げ。ダークナイトライジングの評価を6から8に上げる。

あなたね、映画で三部作と言ったらジェイソン・ボーンとバック・トゥ・ザフューチャーに決まってるでしょうが~。 この二つのシリーズは、脳天気で無神経なアメリカにしては驚くほどよくできた映画で、私もDVDを購入して何度も見返している。エイリアンシリ…

移民とはこういうことだったのか、とその片鱗が見えた「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」

私はね、昔から言ってるんですよ。 移民や難民を出すような国の為政者は、欧米の先進諸国に対して土下座して謝れ、と。お前らの国の難民たちのせいで、どれだけ犯罪が増え、文化は衰退し、国民たちの意志は分断されているか。 お前らがきちんと国を治め、平…

フフフフフッ、私が命の大切さを教えてやろうか。

中学生がまた自殺していた。どうやらいじめが原因らしい。どうせまた校長が出てきて、こう言うのだろう。 「生徒たちに命の大切さを教えたい」 私は、これを聞くと瞬時に発狂する。命が大切なら、事件が起こる前に本気で仕事をせんかい。本気で取り組んでた…

その程度のハゲでカツラを使うんじゃないっ、と思わず怒鳴った「サバイバルファミリー」

昔読んだSF小説に「雷獣ヴァベリ」というのがあった。フレドリック・ブラウンという作家による短編小説である。 これは、電気を食ってしまう地球外生命体のせいですべての電気が使えなくなるというお話だ。電気が発生するそばから食われてしまうので、家電製…

脱糞シーンがあれば、すべて良し。映画「カメラを止めるな」の感想。

君は、見たかね? 私は、見た。 映画「カメラを止めるな」のことである。ついこの間、話題になっていたと思うのだが、それがもうテレビで放映されたのである。何という太っ腹か。スポンサーがどこだったか忘れたが、ありがたいことである。 私には、この映画…

「万能鑑定士Q」と「本能寺ホテル」、どちらの綾瀬はるかが魅力的かは一目瞭然である。

おっぱいは好きかね? 私は好きだ。 こんなことを書くと、眉をひそめる人もいるだろう。いくらアクセスが少ないとは言え、中にはたまたま間違えてこのブログを読むことになった女性もいるはずだ。きっと不愉快に違いない。女性を性的なネタにするというのは…

やはり映画は期待せずに見るに限る。意外とそこそこ……いや、なかなか……いや、かなり面白かった「セブン・シスターズ」

「セブン・シスターズ」というタイトルを見た途端、私はピンときたのである。「なるほど、これは『白雪姫と七人の小人』のパロディだな」と。 普通に考えれば「七人の侍」のパロディなのだろうが、それでは安易すぎる。マッドマックス的な近未来で、悪党ども…

今日の名言「食べるか泣くかどちらかにしなさい!」 ドイツ人が作った真面目なB級映画「パラサイト・クリーチャーズ」

「パラサイト・クリーチャーズ」という映画を見た。 GyaO!で無料だった。名前を見ればわかるとおり、間違いなくB級である。もしこれがB級でないのなら、私は、これから一生、ウンコは食わないと約束してもいい。 可能性としてあるのは、B級よりもレベルが低…

渾身のオヤジギャグがすべった犯罪捜査官がとても悲しかった、アイスランドのミステリ映画「湿地」

「湿地」という映画を見た。もうすっかり人気が定着した北欧ミステリー作品の映画化である。 まず、原作について語ると、著者の名前が覚えにくい。この作品を含め、私はすでに4作読んでいるのだが、おそらく私はこの著者名を一生覚えられないままだろう。著…

気持ちよく騙されたが、登場人物はみんな気持ち悪かった、ネタバレ上等「ソウル・ステーション・パンデミック」

映画のレビュアーの中には、異様にネタバレを怖れる人がいるのだが、私などは「ネタバレどんと来い」派である。「ネタバレどんと来いってんだ、こんちくしょうめ」派であると言っても過言ではない。 そもそもネタバレで面白さが削がれるのなら、その映画は元…

韓国映画ではあるが、このLGBTの描き方は認めよう。「ハイヒールの男」

正直、韓国は面倒くさい国だなあと思う。慰安婦も旭日旗も、自分たちがついた嘘を、いつの間にか事実だと思い込むようになった。まともに議論ができないわけで、これは、狂信者と同じだ。説得も相互理解も不可能なのだ。 ただ、だからと言って、私は韓国を全…

ニンジン丸かじり男が活躍する脳天気なB級映画「シューテム・アップ」。今ならGyaO!で無料配信だ!

期待などしない方がいいのだ。 期待するからハードルが上がる。 国道沿いにある自販機で勇気を振りしぼって助平な本を買ったというのに、中身はどう見ても40過ぎのおばさんがセーラー服を着ているだけであり、しかも裸になると女子高生らしさは皆無。「おれ…

パロディ映画でおすすめの「ギャラクシー・クエスト」と「スパイ/SPY」。そして、私が激怒した映画。

パロディ映画というのはガックリする作品が多いのだが、中には出来のいいものもある。例えば、スタートレックのパロディで「ギャラクシー・クエスト」という作品があって、これなどは映画としては本編よりも出来がいいくらいだ。 過去にSFドラマで人気を博し…

スタートレック派が語る「スターウォーズ 最後のジェダイ」。極めて非論理的ですな。

私は、スタートレック派である。 確かにリアルタイムでスターウォーズを見たときには驚いた。なんという映像か!? ホンマモンの宇宙船や戦闘機が飛んどるやんけっ、と思った。スタートレックでありがちだった動きの違和感やショボい爆発もない。もちろんウル…

女の子のお漏らしシーンはあるがエロではない。恐怖のリフト置いてけぼり映画「フローズン」

波乗り的なものは嫌いである。 サーフィンはやったことないし、スキーやスノボも未経験だ。やれば面白いのだろうが、ピクリともやる気が動いたことはない。 おそらく波に乗るために沖まで出るのが面倒くさそうだからだろう。しかもチューブのできるような豪…

最高の会議映画。「シン・ゴジラ」を地上波初放送でまた見た。

「シン・ゴジラ」は映画館で観た。 「なかなか面白かったな」と満足し、鑑賞後に「パンフレットをくれ」と買いに行ったら売り切れだった。「パンフレットは観てから買うなどという美学にこだわるからだ」と非常に悔しかった。それ以来、パンフレットは「観る…

ハゲで不細工でコミュ障のオッサンが主人公の悲しいゾンビ映画「ベルリン・オブ・ザ・デッド」

上の写真のオッサンが主人公です。 いやあ、ハゲてますね。それほどの歳じゃないんだけど、ハゲてます。結構、額も広いんですよ。もう、復活する可能性はないですね。アデランス待ったなしです。 しかも、顔が不細工なんですよ。いや、それほど不細工じゃな…