支持率が落ちて、選挙でも惨敗。
二重国籍で嘘ばっかりついて、何を言ってもブーメラン。マスメディアの「反安倍キャンペーン」という強力な援護射撃がありながら、まるで戦果は上がらない。支持率を落とした自民党の受け皿にもなれない。
とうとう蓮舫さんが辞意を漏らした。
あなた、辞意を漏らしたのですよ。おしっこを漏らすのとわけが違う。おしっこなら恥ずかしい思いをするだけだが、辞意となると、これはウンコを漏らすくらいの衝撃ではないか。
で、びっくりしたのが辞意を漏らした蓮舫さんの写真である。
なんかね、目が死んでいる。これまでの刺々しい狂気に満ちた目ではない。パッと感じたのは、韓国の朴槿恵大統領が辞任に追い込まれたときの顔だ。あの目にそっくりなのである。
民主党時代からあの党が嫌いだった私としては喜ぶべきなのだろうが、それでもあの目は気になる。まあ、なにか憑き物が落ちたような顔にも見え、蓮舫さんにとっては辞任が最善の道だったのかもしれない。
さて、次の代表は誰だろう。
前原さんだろうか。つまらんなあ。日本獣医師協会から金をもらっていた玉木さんだろうか。あれは、ちょっとうざいなあ。安住さんは、あの人、身長をごまかしてるらしいから、さすがにそんなちっちゃい(器が)人はゴメンだなあ。
そもそも民進党は、週刊誌のネタで自民党を追い込もうとするようなレベルの低い議員ばかりである。次の総理を任せられるような人は、誰もいないのだ。
で、ちょっと民進党の「次の内閣」を見ていたんだが、いやあ、びっくりした。
あなたは、ネクスト法務大臣(特定秘密担当)が誰だかご存知か?
有田芳生である。
私は、椅子から転げ落ちそうになった。あの有田芳生が法務大臣。あの有田芳生が特定秘密担当。冗談は良子さん。
だが、確かに面白い。民進党が与党になれば、蓮舫さんが総理に、そして有田芳生が法務大臣になっていた可能性があるのだ。しかし、残念ながら蓮舫さんは辞任した。
だが、ちょっと待てよ。
彼が民進党の代表になればいいではないか。政権を奪取できれば、有田芳生が日本国総理大臣だ。これは確実に蓮舫さんよりも楽しめるのではないか。いやあ、ワクワクしてきたぞ。
そんなわけで、私は、民進党の新代表に有田芳生を推薦するものである。