民進党の代表をわずか1年で辞める蓮舫さんが、代表として最後の記者会見を行った。
二重国籍問題で嘘をつき続け、都議選では惨敗。党内をまとめることすら出来ずの辞任は、誰が見ても大失敗である。
だが、彼女は中国人だから、素直に「私が無能だった」とは言わない。言うわけがない。むしろ、自分のやった成果を誇らしげに語った。
「安倍内閣の信頼が揺らぐ1年だった。(民進党に)攻める部分の力は十分にあるということは明らかになりました」
「憲法のことも含めて、弾込めはほぼ終わっていると認識しています」
「総選挙にいつでも望める体制で臨んでいただく。そのための仕事はさせていただいたと思っています」
自分の二重国籍の一件がすべてに影響し、民進党の存在価値を根底から揺るがしていたのにこの言い分である。
せっかく安倍総理が調子に乗ってスキを見せ、問題でもないのに問題問題とマスメディアが騒ぎ立てて自民党を攻撃し、情弱の人々がそれにのせられて支持率を落としたというのに、民進党は受け皿にさえなれなかった。それは、すべて蓮舫さんの責任である。
最後くらいは、「私が悪うございました」と言えないのか。この悪あがきは一体何なのか。謝ったら死ぬとでも信じ込んでいるのか。彼女は、極めて見苦しい。
いくら中国人と言えども、とうてい許せることではない。
今度、蓮舫さんとすれ違うことがあったら、「どの口が言うとんや」と彼女のほっぺたを思いっきりつねってやろうと思う。