だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

トラウマで赤ちゃんを見ても寒気がする。バブーバブーセクハラ議員、登場。

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いやあ、天国から地獄とはこのことだ。

衆院選で当選したばかりの 立憲民主党新人の弁護士 青山雅幸さん(55)が「週刊文春」で元秘書からセクハラを告発されたことを受け、無期限の党員資格停止処分と会派入りを認められないこととなった。

私は最初、「なに!? あの青山さんがセクハラ!?」と驚いたのだが、青山違いだった。青山繁晴さんは、セクハラをやるような人ではないのである(たぶん)。良かった良かった。

それにしても理解できないのは青山雅幸さんである。分別があってしかるべき55歳。さらには人権を守る立場の弁護士。そんな人が、なぜ、セクハラなどやってしまったのか?

週刊文春によると、20代半ばの元女性秘書は、昨年4月に青山さんの弁護士事務所「ライトハウス法律事務所」に入所。セクハラ被害については、ノートに書き留めてきたといい、青山氏に「(後援会事務所の)バックヤードに連れて行かれ、だきしめられた」「キスまでされそうになった」と明かしている。

恐ろしいことに、青山さんは「バブーバブー」とハイハイをしながら寄ってきたこともあるそうだ。もし本当にこんなことをやったのなら、女性にとっては一生のトラウマだろう、気の毒に。赤ちゃんを見るたびに思いだし、「かわいい」という本来の感情が阻害されるのではないか。

「事務所で抱きついたり、キスを迫ったことはないか」との取材に対し、青山さんは「それはないと思いますけど」「ないです」と、セクハラを否定。のちに「私の認識とは異なる部分もあるが、傷つけたとすれば、本当に申し訳なかった」とのコメントを出した。「セクハラをしたかしないか」という点で異なる部分があるのなら、彼女と週刊文春を相手に徹底的に争うべきだし、セクハラ行為があったのなら潔く謝罪すべきだ。

まあ、最初に「ないと思いますけど」と返答した時点で、やっていた可能性が高いのではないか。本当にやってなければ、「絶対にやってません」と即座に否定するだろう。政治家になろうという人が、こんなにごまかすのが下手でどうすると問いたい。あんこが口の周りに付いていても「あんころ餅は食ってません」と平然と言い放つのが政治家である。

ちなみに青山雅幸さんのキャッチフレーズは、「静岡をまもる!! あなたをまもる!! 憲法をまもる!!」である。でも、「女性の人権はまもらない」のである。バブーバブーと這い寄り、キスを迫り、「あとで一緒にお風呂行く?」などとラインでメッセージを送るのだ。

実に情けない。まさに老害である。まあ、55歳だから、ギリギリ老害か。

ずいぶんとネトウヨがお嫌いらしく、「彼らには歴史から学ぶ力がないのか。困ったことになるのは君ら自身」などとTwitterで発言しているのだが、「学ぶ力がないのはお前の方だろうがっ」と思わず突っ込んでしまうのである。

これ以上恥を晒さない内に、さっさと議員辞職したほうがいいと思う。成功体験に後押しされて、ちょっと色気を出しすぎたんだろう。弁護士という立派な仕事に就いているんだから、今後は、一心不乱に弱者のために働けばいいのではないか。