いやあ、遅すぎる。
遅すぎる上に、生ぬるい。いや、生ぬるいなどという言葉では足りない。生ぬるぬるい、いやいや、生ぬるぬるべちょべちょくらい言ってもいいほどだ。
なに? 意味が分からない? 察しの悪いやつだな。
言うまでもなく、政府による旭日旗の情報発信についての話である。決まっているではないか。
旭日旗好きは世界中にいるのだが、バカでポンポコピーの韓国がイチャモンをつけるために、その世界中の旭日旗好きが迷惑を被っている。私も毎日、食前食後に「何とかせんかい」と言っていたのだが、防衛、外務省がようやく「旭日旗の由来」などの情報発信をホームページではじめた。
だが、あなた。なんじゃい、このふぬけた内容は。
バカでポンポコピーの韓国が旭日旗にイチャモンをつけていることが、まったく触れられていないのだ。そもそものきっかけがサッカー選手のキ・ソンヨンというポンポコピーであることすら書かれていない。狂気のように世界中の旭日デザインを刈り続ける韓国の蛮行についても書かれていない。
単に旭日旗は日本文化であること、自衛隊の公式旗であることが説明されているだけだ。
なんなのだ、このお上品ぶった内容は。中途半端は最悪の道ということを知らないのか? どうせやるなら、徹底的に書くべきなのだ。韓国がどれだけ妄言を吐き、どれだけ世界中の人にイチャモンをつけているのか。しっかりと糾弾すべきなのだ。やる以上は、相手の息の根を止めるべきなのだ。
これは戦争と同じである。戦争はやるべきではないが、やる以上は勝たなければならない。負ければ地獄なのだ。他国に文句を付ける以上、これは戦争と同じだと覚悟してやらなければならないのである。
韓国政府はさっそく批判してきたが、なあに、韓国などは放っておけばよろしい。どうせ日本の主張など理解する気はないのだ。論理が通じない相手である。
相手にすべきは世界である。世界中の国や人々に向けて、韓国のポンポコピーぶりを主張しなければならないのだ。
ちなみに、韓国旅行で旭日旗を見せびらかしたい人は、いい方法がある。
米軍のフライトジャケットを着ていけばいい。米軍は、フライトジャケットやヘルメットに旭日旗をあしらっている。だが、韓国人たちは、なぜか、米軍が使用する旭日旗には文句を言わないのだ。
もしくは、朝日捏造新聞の社旗を振りながら歩くという手もある。朝日捏造新聞の社旗は言うまでもなく旭日旗である。だが、なぜか韓国人は朝日捏造新聞の社旗に対しても文句を言わないのだ。
文句を言わないと言うことは、使ってもいいと言うことである。
旭日旗とともに行くソウル二泊三日の旅。そんなツアーがあれば、韓国嫌いの私でも行ってみたいと思う。朝日系列の旅行代理店「朝日旅行」は、ぜひ企画していただきたい。