だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

東京五輪、水流発生装置で海水を混ぜて水温を下げると言い出す。

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いやいやいや、いくらなんでもデマに決まっている。

確かに東京五輪の委員会の人たちはアホである。暑さ対策に朝顔やら打ち水やら本気で言ってたらしいので、その時点でアホは確定している。

しかし、あなた。これは、ひどすぎる。そこまでアホのはずがない、と私は憤慨したのである。首相まで務めた森さんをバカにするかっ。あの人は、確かに顔はピグモンに似ているが、そこまで馬鹿じゃないぞっ。

ネットのニュースによると、なんと、水流発生装置を導入して、お台場海浜公園の海水をかき混ぜて水温を下げようと画策しているというのだ。いやいやいや、それはありえない。デマに決まっているのだ。委員会をバカにしようというマスメディアの陰謀である。

言っておくが、私だってアホである。なぜ、夏が暑いのかさえ正確な答えは知らないのだ。南半球では、日本と季節は逆だと聞いたときも「嘘や」と叫んだ。それくらい無知である。

だが、海をかき混ぜて海水の温度が下がるかどうかと考えれば、これは、「いや、下がらんやろ」と直感的にわかる。風呂の水をかき混ぜるのとわけが違うのだ。それが実現できるのなら、海岸に扇風機を100万台くらい並べれば台風の進路を変えることも可能なのではないか。そんなことあらへんのである。

もし、水流を作ることで水温を変えるというのなら、極めて巨大な仕組みが必要となるのではないか。朝顔打ち水なら金はさほどかからないが、それとは桁が違う費用がかかるに違いない。

考えられるのは、その水流発生装置を開発した企業と委員会が癒着している可能性だ。「へへへ、採用していただいたら、バックマージン払いまんがな」というわけである。

金にさもしい中国や韓国にはよくある話で、時折「アホちゃうか」というような発明や技術に金を騙し取られているのを見かけるのだが、この水流発生装置もその類のような気がする。

草津温泉の湯もみ隊を100万人くらい雇って海水をかき混ぜたほうが、まだ効果があるのではないか。などと書くと「湯もみ隊を使おう」などと委員会が言い出しそうで、ちょっと怖いのである。