だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

朝日新聞は、なにを開き直っているのか。この時期にマスク2枚で3,300円という値段での販売自体がおかしいのだ。

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私の一日は、朝日新聞ではじまる。非常に気分が悪い。一身上の都合により、まだ購読を続けているのだ。腹が立ってしかたがない。

今朝も腹が立った。朝、勃起するのは、まだいい。なぜ腹まで立てなければならないのか。不愉快極まりないのである。

今朝の朝日新聞にこんな記事が載っていた。

「首相言及の朝日の通販マスク、産地市長が官邸に意義説明」

記者会見で安倍総理が「なに布マスクの批判をしとんねん。朝日の通販でも2枚3,300円で売っとるやんけ」と発言したことを受けての記事である。ちなみに安倍総理は「高い」とは言っておらず、「需要がある」という言い方をしている。

さて、記事によると泉大津市の老舗繊維メーカー「大津毛氈」が南出賢一市長の要請でマスクを作ったということである。

メーカーの社長は、総理の発言に対してこう言っている。

「若干残念なところは当然ある」「現場のモチベーションがちょっと下がってしまった」

なに言うとんじゃ~っ。

どんなにすごい技術やろうが、150回洗えようが、マスク2枚で3,300円というのは、高いに決まっとるやろが~っ。私なら「3,300円です」と言われた瞬間に、思い切りぶん殴る。「3,300円でおます。へへへ」などと言われたら、これは確実にぶち殺すのである。

もちろん高いマスクはあってもいい。平常時なら、気に入らなければ買わなければいいだけだ。

問題は、このマスク不足の時期に、マスクの転売が問題とされる時期に、2枚3,300円という非常識な値段設定で販売したと言うことなのだ。それが事実である。技術だ伝統だ何度も洗えるなどと言うのは、関係ないのである。なぜ、それがわからんのだっ。

さらに朝日新聞の記事は、「マスクの販売は3月20日から始めた。だが、新型コロナウイルスの感染拡大や4月7日に予定されていた政府の緊急事態宣言の影響で物流が滞ることが予想されたため、同SHOPはマスクも含めた全商品の受注を6日に停止。その後、物流が改善してきたため、同SHOPで販売を再開できる見通しとなった」と言い訳している。

アホか~っ。

安倍総理の発言以前にネットで批判されてたやろがっ。なにが「物流が滞ることが予想され」や。停止したんは、「あちゃ~っ。ネットでえらい叩かれてるがな。やっぱり高かったんやな。これは、いったんやめとこか」となったからやろがっ。なにが「物流が改善してきたため」じゃ。この嘘つき捏造偏向新聞がっ。

などと、本来は優雅なはずの私の朝が台無しになったのだ。私の憤怒とある種の諦観が立ちこめる部屋の中、ただアールグレイの香りがむなしく漂ったのである。おわり。