だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

Black Lives Matter!! デモ参加者、略奪にも参加か!?

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アメリカ人と言えば脳天気。

私などは条件反射的にそう言葉が出てしまう。まだ感染者が一万人規模で増えているのに、マスクもなしで騒ぎ立てる。そんな行動など脳天気以外の何ものでもないのだ。そんなんでよく世界トップの国になれたものだと不思議である。

そもそも歴史的な尺度で見れば、ついこの間まで奴隷制があったというのが驚きだ。奴隷だった連中と奴隷を使っていた連中が、「How are you?」「I'm fine Thank you」などとやっているのである。脳天気でなければやっていけない。

私などはお代官様と聞くだけで「へへー」と土下座をしたくなる人間で、ましてや何代か前は奴隷だったという立場なら、白人様には口をきくことも畏れ多いという心情になるに違いない。まさに奴隷根性丸出しである。

そんな脳天気な国が、今、暴動で大変である。

まあ、あの国は、大規模な停電が起きるだけで暴動やら略奪が起こる国なので、そこに警官による黒人の殺害があれば、今の状況は起こるべくして起こったと言ってもいい。さらには、コロナウイルスやら失業率の悪化やらが混じり合い、もう訳が分かりません状態である。しかも、トランプ大統領がそれに油を注いでいるのだ。

思わず笑ってしまったのは、ネットに載せられた2枚の写真を見たときだ。一人の女性が「Black Lives Matter」のプラカードを掲げ、それと同じ女性が略奪したと思われる衣類を抱えているのである。

もちろん、真相はわからない。

もしかすると、自宅から持ってきた衣類かも知れないし、道に落ちていた衣類を店に届けに行く途中なのかも知れない。デモではマスクをしているが、衣類を抱えている写真ではマスクを外している点から見ても、「いやいやいや、略奪するときはマスクするやろ、普通」と思えるのである。

だが、ネットでの取り上げかたは、明らかに「デモ参加者、略奪にも参加」というものである。顔がはっきり出ているだけに知り合いであれば完全に特定されるだろう。

片方で正義の味方面、もう片方では略奪者。絵に描いたような偽善者であり、こう言う人間が一番軽蔑され、憎まれるのではないか。

彼女のその後が心配である。まあ、正直なところは面白いと思う一面はあり、これが週刊誌的な興味と言うものだろうか。週刊文春アメリカにあるのかどうか知らないが、一度彼女に取材してもらいたいものだ。