だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

現代日本の三大屁理屈と言えば?

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世の中、屁理屈が多い。

私も屁理屈が得意であり、時には屁だと思ったら身が出ていたということも多々ある。括約筋を鍛えてこなかったことを後悔するばかりだ。

さて、現代日本の三大屁理屈である。

まず、第一に自衛隊だ。

あれが軍隊であることは明白だ。だが、日本の憲法で軍隊は持たないことになっている。だから、自衛隊という言葉を作り出して「これでええんとちゃいますのん」と開き直っているわけだ。

小学生でも「その理屈はおかしい」と思うだろう。屁理屈どころではない、糞理屈である。お上品に言うとウンコ理屈だ。

念のために言っておくと、私は自衛隊が大好きである。私が総理なら防衛費の3割増しを推し進める。おそらく蓮舫議員と辻元清美議員がまるでゴジラのように吠えるだろうが、そんなものは無視するのだ。

戦後にGHQが作った憲法など無視して、そろそろ正々堂々とした憲法に作り変えるべきではないか。国を守るという重要な集団を自衛隊と言い換えるなど、茶番としか言いようがないのである。例えば、ハゲの私を「不毛人種」と言い替えたとして、私が喜ぶとでも思うのか。いいや、喜ばないのである。むしろ、怒り狂うのである。

さて、二番目の屁理屈としては、パチンコが遊戯であるというのがある。法律的には、あれはギャンブルではないのだそうだ。

いやいやいや。じゃあ、パチンコ屋の近所にある換金所は一体何なのだ。パチンコに勝った連中は、「いやあ、文鎮、こんなにもらえたで。子供も喜ぶやろな」とそのまま帰っていくのか。そんなことはないのである。一人残らず、換金するのである。あれは、100%ギャンブルなのだ。

それをパチンコ店・景品交換所・景品問屋の3つの業者を経由することで「賭博ちゃいまっせ。ただの遊戯でっせ」とごまかしているのだ。暴力団顔負けである。

いや、当初はパチンコは、単なる遊戯だった。景品はタバコだったのだが、それを暴力団が安くで買い取るなどしてビジネスにしたのである。それを国が目をつけ、「おい、お前ら、何を勝手に儲けとんねん」と取り上げたのが現在のパチンコ屋のシステムなのだ。暴力団以上の悪辣さである。

パチンコによって依存症者が増え、家族が崩壊し、時には幼い子供が死んだりしている以上、そろそろはっきりとパチンコは違法だと断定すべきではないか。カジノをやるにしても、その先の話である。

そして、三番目の屁理屈だ。

それは、外国人技能実習生である。あの実態は、どう見ても出稼ぎ労働者ではないか。それを技能実習生などと屁理屈をこねるから、低賃金やら長時間労働やら賃金未払い、さらには失踪などの事件が起こってしまうのである。

聞けば、外国人研修生の送り出し機関に、彼らは100万円ほど払う必要があり、その他の渡航費用などを含めると200万円近い金額を支払っているのだそうだ。日本で働けばすぐにそんな借金は返せると言われ、行ってみれば残業未払いやら低賃金やらでその日暮らしがやっとという状況となれば、それは失踪したくなってもしかたがない。

外国人技能実習生などという誤魔化しはやめて、出稼ぎ労働者としてきちんと契約したほうが、お互いのためにいいのではないか。そして、日本の技術を伝えたいのなら、発展途上国に訓練校を建てて、金をもらって教えてあげればいいのではないか。

外国人技能実習生などという屁理屈を続けていると、日本の体面を落とし続けることになるのではないかと心配である。