だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

れいわ新選組の山本太郎代表、都知事選に御出馬。麒麟は来るのか!?

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申し訳ない。

れいわ新選組山本太郎代表というと、ちょっと頭がおかしい人というイメージがあった。だが、前の選挙で重度の身障者を担ぎ上げた時点で、私は、そのイメージを修正したのだ。あそこまでの思い切りは、なかなかできるものではない。

少なくとも元アイドルを候補に立てた立憲民主党などよりは、正しい戦略が取れる男である。さらに彼らを当選させることで、国会という場のユニバーサルデザイン化の一助にもなった。立憲民主党が推した元アイドルなど、客寄せパンダの役割すら果たせなかったのだ。

で、今度の都知事選に山本太郎代表は立候補するのだが、その打ち上げた公約が「東京五輪の中止」である。さらに、すべての東京都民にコロナ対策として10万円の給付。全事業者に100万円を迅速に給付するとしている。

いや、あなた。

これは、重度身障者を候補に担ぎ上げるのと同じくらい、正しい戦略と言える。本命の小池都知事は強敵である。生半可な公約では、太刀打ちできないのだ。戦略的には、「東京五輪中止」しかないと言っても過言ではない。まあ、日本側から「中止しまっさ」と気軽に決められはしないのだが、今の時点で考えられる一番大きな争点であることは確かだ。

もちろん、東京五輪を楽しみにしている人は多いだろう。特に出場を目指すアスリートはなおさらだ。だが、一般人は五輪には出ない。そして、誰もが五輪を心待ちにしているわけではないのだ。

そう言えば、この間、朝日新聞に載っていたのだが、「多くの人が東京五輪を望んでいない」というデータがあった。詳しく覚えていないのだが、過半数がそうだったのではないか。意外なほど多かったのである。

私自身、ああいうお祭り騒ぎは嫌いであり、特にIOCなどという組織は大嫌いだ。できれば組織自体を解散させ、もう一度、一からオリンピックを再構築すべきではないかと思っている。WHOと一緒に、解体すればいいのではないか。いや、もう国連そのものを解体していただきたい。

と言うわけで、山本太郎代表にお願いする。

公約の一つに「国連をぶっ壊す!」も入れていただきたい。そうすれば私は、山本太郎代表を応援するのである。まあ、東京都民ではないのだが。

ちなみに立憲民主党は、山本太郎代表の立候補には反対らしい。こんな記事があった。

「山本氏と宇都宮氏の支持層はかぶるとの分析があり、立民などは野党支持票が割れることを強く警戒。山本氏の出馬には批判的な声がある」

いやいやいや。

山本太郎代表が立候補しなくても、立憲民主党が推す人間は惨敗する。これは、すでに決定事項と言っても過言ではない。当たり前ではないか。小池都知事の圧倒的有利は変わらないのである。それが見えてないから立憲民主党なのだ。馬鹿たれめ。

山本太郎代表の立候補によって、今度の都知事選は、少しだけ面白くなった。選挙は面白いのが何よりであり、その意味でも山本太郎代表の御出馬は正しいのである。