だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

黒人の命が大切なのは当たり前だが、今の状況を見るに「黒人至上主義」という印象だ。怖さを併せ持つ気持ち悪い状況である。

f:id:b9q:20200629133901j:plain

久しぶりの更新である。もちろん当ブログには来訪者はほとんどいないから、問題はないだろう。

別に卑下しているわけではない。事実を述べているだけだ。私は、人気がないのをごまかして、「更新が遅れて申し訳ありませんでした」などとヌケヌケと書き、いかにも多くの人に待たれているブログであるかのような振りはしないのである。

更新しなかったのは、読書とゲームに忙しかったからだ。あと、例によってAmazonプライムで映画やアニメを見ていた。

ずらずら紹介すると、読んだ本で印象深かったのはロバート・ベイリーの「ザ・プロフェッサー」と「黒と白のはざま」、アレン・エスケンスの「償いの雪が降る」である。謎解きでアッと驚かせるわけではなく、ほぼ想定内の筋書きなのだが、なかなか読ませる作品なのだ。

特に「黒と白のはざま」は、黒人差別がメインテーマである。映画などでもよく見る、白いフードとローブ姿のKKK団も出てくる。今まさにアメリカは、黒人差別に対するデモでひっくり返っているわけで、その点からも興味深く読めた。

たいていの人は面白く読めるだろう。もし、面白くなかったという人は地底人に違いないので、早く地底に帰りたまえ。ただし、これから読もうという人は、第一作の「ザ・プロフェッサー」から読むように。連作である。

さて、ここで「BLACK LIVES MATTER」について書いておこう。

正直言って、黒人差別に対するデモは気持ち悪い。北朝鮮独裁制や中国の共産主義にも似た、恐怖を伴った気持ちの悪さである。オウム真理教をはじめとする集団にも似ている。

奴隷ビジネスで稼いだ連中の銅像を引き倒すこと自体アホかと思ったのだが、アフリカ系米国人活動家、ショーン・キング氏などは、「イエス・キリストのものだとされている欧州の白人の像は倒すべきだと思う。あのような像は白人優越主義の一つの形だ。常にそうだった」と言いだし、これなどアホを通り越してキチガイである。

また、「風と共に去りぬ」などの過去の映画にまでイチャモンを付けだした。ここまでくると、「はいはい、わかりました~。だったらヒーローは、全員黒人にして、悪人は全員白人にしたらええやんか」と言いたくなるのである。

警察官のモチベーションは当然のことながら下がっているらしい。黒人差別デモの警備に当たっていた警察官が射殺された事件もあったそうで、だが、そんなニュースは日本のテレビでは流れないのである。「POLICE LIVES MATTER」と言ってあげたい気がするのだ。

さっさと警察官など辞めて、民間の警備会社や軍にでも行った方がいいのではないか。残った警察官も、「えっ、犯人は黒人!? じゃあ、我々は出動しません。犯人とは言え黒人です。万一、殺してはいけないので、あとは地域住民で何とかしてください。ああ、そうだ。アンティファの皆さんに頼んだらどうですか?」と言っておけばいいのである。

これからアメリカという国は、黒人にとって天国のような国になるのではないか。黒人であれば、犯罪を犯しても無罪放免になったり、白人女性をレイプしても許される時代が来るのかも知れない。現に、フロリダのウォルマートでは、何百人もの略奪者に襲われているのだ。そして、その多くが黒人なのだ。

まあ、これまで白人が黒人にやってきたことから考えると、そんな黒人至上主義が100年くらい続いてもプラマイゼロだろうか。今度の選挙でトランプ大統領が負ければ、そんな時代の幕が開くのかも知れない。

いやあ、怖いけど、ちょっと面白いね。