だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

持続化給付金の不正受給で学生が逮捕。今日は朝から気分がいい。

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どこかのアホ大学生が持続化給付金をだまし取って逮捕されていた。実に愚かである。近所にいたら、「やーいやーい、逮捕されよった、このバカタレがー」と指をさして笑ってやるのだが。

さて、私もフリーランスだから、持続化給付金はもらった。別にもらわなくてもなんとか食えているので、少々申し訳なくはある。

政府から金をもらうわけであり、例えば、私がふだんから「アベ辞めろ」と叫んでいるリベラルならば、「そんな金、いるかっ」と断るだろう。武士は食わねど高楊枝、渇しても盗泉の水を飲まず、英語で言えばEagles eat no fly(鷲はハエなど食べない)である。

だが、ご安心いただきたい。私は、自民党大好きジジイであり、立憲民主党はじんましんが出るほど嫌いである。安倍さん大好き、菅さんも大好きだ。辻元清美は、親の仇である。持続化給付金をもらう資格は十分にある。

ただ、ちょっと政府の方に言っておきたいのだが、あのシステムは、問題があるのではなかろうか。

前の年と比べてひと月でも50%以下の月があれば受給資格があり、さらにその所得がゼロだと、たいていの場合は100万円もらえるのである。

ご存知か。

フリーランスというのは、コロナ禍であろうがなかろうが不安定なものなのだ。ある月は200万円入金があっても、次の月にはゼロということもある。コロナなど関係なしにそうである。それがフリーランスというものだ。ひと月だけを対象にすると、たいていの個人事業主は、受給資格があるということになるだろう。

あるひと月を対象にするのではなく、例えば3ヶ月の平均を出して、その金額が5割を割っていたら受給資格があり、その減額分に応じて給付金額を決めるという方法にしたほうがいいのではないか。

人間というのはさもしいもので、ちょっとでも金がもらえるとなると悪い知恵を働かせる。確定申告書の控えを偽造するような犯罪者は論外だが、恣意的に売上を操作する連中は大勢いるだろうし、そうしたシステムの穴は塞いでおいたほうがいいだろう。

今、ちょっと興味があるのは、安倍元総理が嫌いな個人事業主の方は、持続化給付金をもらったのだろうかという点だ。あれだけ嫌っているのに、金はしっかりもらうんだろうか。

芸人のリベラル代表のラサール石井さんは、こう言っているらしい。

「あのう。持続化給付金を配ったり振り込んだりのシステムとか作らないでいいんで。私ら取りに行きますから、国から直接貰えませんかね。なんなら配るのもボランティアでやりますよ。炊き出しやオリンピックみたいに。全部こっちでやりますから。だってこれからは自衛の時代だし」

えー、嘘やろ。あれだけ安倍政権の悪口ばっかり言ってたのに、持続化給付金はもらうんかいっ。

まあ、このTweetは、給付金の配布システムが外部に委託されたことに対して文句を言うスタンスだったようだが、それでも一言くらいは「わしは、たとえもらえる立場でも意地でももらわんけどね」という言葉は入れるべきである。この文章だともらう気満々に読めるではないか。

残念な気はするが、実際にはそういう人が多いのだろう。韓国人などは、日本が憎くて憎くてしかたがないくせに、平気で日本から金をもらおうとしているわけで、そういう類いの人はどこにでもいる。

それはそれ、これはこれ。

生きていくのに便利な人だなあ、と思う。