だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

祝ダークモード搭載、やはりWindowsのエディタは「Mery」で決まりである。

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この間、エディタはBracketsで決まりだと言ったばかりなのだが、早くも前言撤回なのである。まあ、菅総理だって前言撤回をしているし、私のようなジジイはコロコロ意見が変わっても仕方がないのだ。

いや、そもそもGoToトラベルだって、コロナの状況に合わせて中断したり再開したりするのは当たり前のことで、なぜ、ギャーギャー文句を言うのかがわからない。

まあ、確かに「なんとしてもキャンペーンをやる」という意思は見えていた。頑なに思えるほどの意思である。

おそらく「マスクの無料配布で国民の不安は一気に解消」などと言った安倍総理のアホな秘書と同様に、菅総理にもアホな側近がいるのかもしれない。

私は「アホちゃうか。コロナの状況に合わせて中断することもあります、と最初から言っとけばええのに」と思っていた。アホな提言をする側近は早く遠ざけるべきである。菅総理の場合は安倍総理ほどの求心力はないように思えるので、小さな失敗も致命傷になりかねない。

さて、Meryの話である。

これまでのMeryは、テキストを打ち込む主画面はダークにできるのだが、その外枠は白いままだった。私はそれが気に入らなくてAtomBracketsだと騒いでいたのだが、作者のホームページに行ってみると、外観のダークモードを搭載するバージョンがアップされていたのだ。

カスタマイズの自由度は相変わらずで、例えば私の場合はカーソルがある行に赤色の下線を入れることにしているのだが、ダークモードで見るこの赤線の凛々しさたるや、護衛艦いずもにひるがえる旭日旗のごとし、鬼畜米英、来るなら来い来い赤とんぼと、否応なく書く気が燃え盛るのであります。

さて、Meryである。

私は、プログラム関係はやっていないし、普通に文章を打つだけなのだが、そういう人にもこのエディタは使いやすい。何より動作が軽くて、長文の編集時もちんたらしないのである。これが一太郎だと「なにくるくる回っとんじゃー、なにが応答なしじゃー。いてもうたるぞワレ」などとなってしまうのだが、Meryはそんなことはないのである。

エディタとしては珍しく縦書きもできる。しかも、その切替も一瞬なのだ。さらには、アウトライン機能も付いていて、章立てして長編小説を組み立てていくこともできるのだ。

その他、細かいところにも神経が行き届いていて、例えば、検索したい言葉にキャレットを置き、「Ctrl」「Shift」「↓」を同時に押せばそれだけで検索を開始する。手軽でしかも気持ちいい。検索された言葉は、右側のスクロールバーに色で反映されるので、長文時でも簡単に見つけられるのだ。

文中のWebでの検索もワンタッチだし、電卓もすぐに出せる。

あと私が使っている機能では、タイプライタースクロールというのがあって、これは書いている行が常に画面の真ん中(場所は5つから選べる)にくるというものだ。

Meryは、私にとって今やパーフェクトなエディタとなった。ちなみに無料なのだがVectorからソフトの購入という形で寄付が行える。2,016円である。寄付しても機能が増えるわけではないのだが、感謝の意味を込めて購入しようではないか。