だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

私が選んだLinuxベスト3

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タダは好きかね?

私は大好きだ。なにっ!? タダより高いものはない? アホか。タダより安いものはないというのが正解なのだ。当たり前ではないか。なかでも、私はタダ酒が大好きである。特にキャバクラは人の金でしか行ったことがない。誰か風俗に連れて行ってくれんかなあ。

パソコン関連でタダというと、これはLinuxである。OSはタダだし、Office系のソフトやグラフィックソフトもタダである。しかも、Windowsの有料ソフトと機能的には同等なのだ。一太郎や花子のようなWindows専用ソフトにこだわらないのなら、すべてLinuxでそろうのである。ああ、ありがたやありがたや。

一番ありがたいのは、10年くらい前のポンコツパソコンでもそこそこ軽快に動くということだ。新しいパソコンなど不要である。Windows10だと起動に6分かかったパソコンが、Linuxだと1分だ。ハードディスクをSSDに換装したら、20秒もかからずに起動するのである。ああ、ありがたやありがたや。

さて、今回は今まで使ったLinuxのベスト3を発表するのである。Linuxには数多くのタイプがあって、これをディストリビューションというらしいのだが、それぞれに使い勝手やら見栄えが違っている。オープンソースだから、ハッカーみたいな連中がどんどん独自に改造してネットで公開しているのだ。

ちなみに64bit版と32bit版があるのだが、最近は32bit版の開発は減ってきた。私がLinuxを入れているのは、ヒューレット・パッカードのPavilionG6というノートパソコンで、10年くらい前の機種である。当然、32bitだ。今回紹介する3つのディストリビューションは、32bit版も用意されているから、ポンコツパソコンをしつこく使っている貧乏人は、ぜひ、試してみたまえ。卑屈になることはない。私も貧乏人だ。

 

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第3位は、ZorinOSである。

起動や終了の際に「Zorin」のロゴがあらわれる。なかなかシャレているのだが、私は、メインメニューで使われている「Z」のマークがいまいち気に入らない。使い勝手も軽さも安定性もすぐれているのだが、その点だけがマイナスである。したがって残念ながら第3位なのだ。開発したのは当時12歳と14歳の少年だったそうで、おそらく天才の部類なのだろう。

 

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第2位は、Alter Linuxである。これは、日本の学生が作っているらしく、日本語もすぐに使える。まあ、最近の主要なディストリビューションはどれもインストール時から日本語対応だから、さほどのアドバンテージではないな。デザインのセンスがよくてメインで使っていたのだが、起動の際のバックグラウンドに変な文字が出てきたりする。あと、ちょっと不安定。結局、外してしまった。細かなところが気になるのが私の悪い癖なのだ。

 

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第1位は、Ubuntu(MATE18.04)である。私には、これが一番使いやすい。ただし、インストール後、「最新版をインストールするか?」とか聞いてくるのだが、これは64bit版である。32bitパソコンにインストールすると大爆発する危険性があるので要注意だ。誰だって「そりゃあ最新版を入れるやろ」とYESを押すだろうから、これは悪質な罠だと断言できる。あと、ソフトウェアブティックというのがあっていろんなアプリを簡単にインストールできるのだが、インストールボタンを押しても何も起こらない。実は、上の欄にあるボタンをもう一度クリックしないとダメなのだ。二度手間である。おそらくめぼしいソフトを全部チェックして、まとめてインストールするためのものだろう。この部分、説明が英語表記で、最初わからずに「なんじゃい、これは」と腹を立てた。英語ができないからと馬鹿にしやがって、と怒り心頭である。

 

どのディストリビューションでもブラウザはGoogle Chrome(64bit版のみ)やFirefoxVivaldiOperaなど主要なものは使えるしメールソフトも同様だ。通常の使い方なら、Linuxで十分なのだ。有志でLinuxを開発している諸君には感謝しかないのである。ああ、ありがたやありがたや。