だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」を見て、思わず「そのとおりっ!」と叫ぶ(やや認知症気味)。

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昨夜、私としては珍しく日本のテレビドラマを見た。「ミステリと言う勿れ」というドラマである。

どうしても名前を覚えられない役者が出ているのだが、前に見た総理とその息子の精神が入れ替わるドラマ、このタイトルも思い出せないのだが、大変面白かった記憶があり、「おっ、あの名前が覚えられない役者が出ているのか、だったら見てみようか」とワクワクしながらテレビの前に座ったのだ。そういえば、「dele」というドラマもこの役者だったなあ。あれも良かった。

で、期待通り、よく出来たドラマで、たぶんこれからも見続けるのである。最近は、アメリカのTVドラマがポリコレのせいか見ていて不自然な設定が多く、マイノリティに配慮するのはいいのだが、いくらなんでも配慮し過ぎである。必ずゲイやレズが出てくるのだ。さらには配慮しすぎて、ブサイクで太った女性を広告に使うなど、これは逆に笑いものにしているように見えて逆効果だと思うのだが、リベラルのやることはさっぱり意味がわからないよ。

さて、「ミステリと言う勿れ」は、天パの大学生が主人公なのだが、これは「Mr.スポック系のキャラクター」である。極めて論理的。ただ、スタートレックのMr.スポックは、時にその論理性が崩れ人間的な言動が現れる点が魅力だったのだが、果たして「ミステリと言う勿れ」では、どうなるのか。これもMr.スポック系のキャラクターである「相棒」の杉下右京のように、突然、頬をブルブル震わせながら「恥を知りなさいっ」と怒鳴ったりするのだろうか。私は、ないと思うんだがなあ。

ドラマを見ていて思わず納得し、「そのとおりっ」などと叫んで隣で見ていたクレオパトラ似の妻を驚かしたのだが、それは次のセリフだ。

「真実は一つじゃない。人の数だけある」

私も何年か前に記事で書いたのだが、「真実」などと言う言葉を平気で使う朝日新聞の記者に怒った記事であった。こういうジャーナリストは徹底的にポンポコピーである。信用できない。そんなやつはジャーナリストとは呼べないのだ。「真実」ではなく「事実」を書くのがジャーナリストである。「真実」や「正義」などという主観による言葉を平気で使う時点で、記事を書く資格がないのだ。好き嫌いで書くなら、ブログに書けばよろしい。

また、安っぽいドラマでも、刑事や弁護士が「私は真実を知りたいんだ」などとよく言っていて、そのつど私は「なにを言ってるんですか~っ」と怒鳴りつけ、そのたびにクレオパトラ似の妻から怒られている。脚本家の皆さんは、いい加減、「真実」と「事実」は違うのだと言うことを学んでいただきたい。

「ミステリと言う勿れ」を見終わっての感想だが、遠藤なんとかいう顔の怖い役者が出ていて、天パの主人公とよき相棒になるかと思いきや、意外な展開だった。伏線はあったものの、私はあまり気にせずに見続けていたのである。今後どうなるのか知らないが、初回で出番が終わるとしたら残念だなあ。あの展開だとムショ入りは間違いなく、たまには天パの主人公が面会に行っていただきたい。

今ネットで調べたら、どうしても名前が覚えられない役者は、菅田将暉というんだそうだ。この名前には、私が記憶しにくい何かがあるのだろう。まあ、今はネットからコピペで記入できるからいいのだが、これ、なんと読むんだ?