だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

そこの爺さん、万歩計を捨ててスマートウォッチにしよう。そしてXiaomi Mi Band 5のウォッチフェイスBest5

2,900円で買ったXiaomi Mi Band 5であるが、飽きもせずに毎日使っている。そこそこ満足である。

私のような年寄の腕にスマートウォッチなど似合わないだろうが、機能的に言えば万歩計である。健康な若者よりも年寄りにこそふさわしいアイテムだと言えないこともない。ちなみにマンコ計ではないので間違えてはいけない。その発言は、ひんしゅくを買う。

一番の利点はコスパなのだが、細くて腕にはめていても気にならないというのもいい。バンドをはめるのがちょっと面倒なのだが、まあ、充電時以外はずっとはめたままだから面倒なのはたまにだ。

欠点は、やはり小さいことだろう。画面の文字が見えないのである。特にワークアウト時、それぞれの経過時間や距離などがオレンジ色の文字で出るのだが、一番上に表示される時計の文字がやたら小さいのである。いやいやいや、もう少し大きくしとけよと思う。さらにワークアウトに入ると、終了するまで他の画面には戻れないのだ。これは、ちょっと不便である。

睡眠の質をチェックできる機能があるのだが、正確性は足りないのではないか。昨日の睡眠をチェックすると、私が午前0時40分に妖怪に追いかけられる夢を見て目が覚めたことが記録されていなかった。「浅い眠り」となっているのである。それとも目が覚めたと思ったのも夢の内だったのか。まあ、面白い機能ではある。

さて、小さい画面とは言えウォッチフェイスは多彩に揃っている。色々と替えられるのは面白い。時刻がメインで、歩数と心拍、天気、バッテリー残量などが確認できるのだが、小さいがゆえにデザインセンスが問われるのである。ここでは、私が好きなウォッチフェイスを5つ紹介してみよう。

まず、第5位である。「シュタインズ・ゲート」に出てくる牧瀬紅莉栖である。あのアニメは面白かったなあ。「なんだ、中二病の話か」などと馬鹿にしていたら、あのシーンでびっくりして腰を抜かした。このウォッチフェイスは、時計の文字が真空管を使ったそれらしいデザインになっている。まあ、アニメは好きなのだが、この文字盤はあまり使っていない。とりあえずダウンロードしただけだ。日時と歩数が出るようになっている。

第4位は、「エヴァンゲリオン」の惣流アスカラングレーである。アスカは好きだが、あまり使っていない。これも日時と歩数が出る。ちなみに「活動限界」などの文字が入った特徴的なデザインのものもあるが、細かすぎて使いづらい。赤一色のネルフのデザインもあるのだが、こちらは目がチカチカする。テレビシリーズからリアルタイムで見ているアニメだが、いろいろと不満はあるものの、オープニングロールの格好良さは否定できませんな。

第3位は、「ワンピース」のものだ。私はこの作品は漫画もアニメも見たことがないのだが、この文字盤のデザインはよくできている。キャラクターの顔が時々変わるようなのだが、私は全然思い入れがないので確認していない。しかし、海外でもすごい人気のようで、一度読んでみたいのだが、今さらの感があるなあ。おそらく死ぬまで無縁のままなのだろう。

第2位は、「ドラえもん」だ。デザイン的には、この文字盤が何百もある中で一番すぐれているのではないか。日時以外に、天気や歩数、心拍、バッテリー残量などを見ることができる。時刻の配色、時間以外の要素を小さくしてスッキリと見せるなどうまいものである。ただし、ドラえもん好きの女の子の気を引くにはいいだろうが、私のような爺さんがこんなのを使っていると、たぶん気持ち悪いだけだ。使いたいという気持ちを懸命に抑えているのである。

第1位は、ナイキのロゴマークを使ったものだ。私は、普段はこれを使っている。日付と曜日、あとは時間だけだが、このシンプルさがいい。同じデザインで水色のものも見つけたのだが、黄色のほうが印象が強い。たぶん赤もあると思うのだが、今のところ見つけられていない。アディダスもあったのだが、やはりナイキの方が格好いいなあ。

他にもアナログ時計の文字盤もあるのだが、この画面の小ささではあまり意味がないだろう。あとはアニメーションする文字盤もあり、女の子がおっぱいを揺らすようなけしからんものもあった。もちろん、1分ほど眺めた後きちんと削除したのである。

これだけ遊べて2,900円というのは、実にありがたい値段設定である。Xiaomiという中国のメーカーらしいが、中国のくせにたいしたものだ。国家主席くまのプーさんのくせに、これだけの製品を作り出せるとは驚きである。民度が低いくせに(ヘイトにつながりそうなので以下略)

この文章をどれだけの年寄りが読んでいるかわからないのだが、万歩計を持ってウォーキングするなら、スマートウォッチの方がおすすめである。健康習慣の基盤とすることができるアイテムである。私などは、死んだときも腕にはめたまま火葬してもらおうと思っているほどだ。南無阿弥陀