だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

吉川赳衆議院議員(40才)がもっと大変です!

エロ本は買ったことがない。あんなものは、河原に行けば落ちているのだ。エロ本は買うものではなく拾うものなのである。できれば雨が降っても濡れない場所に捨てていただきたい。

週刊誌も同様だ。あんなものを買う人の気が知れない。そもそも内容がゲスである。あんなものを読んでいると、しっかりと顔に出るのだ。品性下劣。ゲスの勘ぐり。実に醜い。

私は週刊文春週刊新潮は買ったことも読んだこともないのだが、新聞に載った広告は隅から隅まで読むことにしている。あんなものは目次で十分。題材はゲスだし文章にも格調はなく、ただ扇情的なだけである。本自体の作りも雑であるし買う価値はない。私が愛するのは美しい本のみなのだ。

さて、昨日「綾野剛さんと吉川赳衆議院議員が大変です!」という記事を書いたのだが、その後、参考にしたサイトの記事をよく読んでみると、吉川議員に関する記述が想像以上にゲスでびっくりした。昨日は、斜め読みだったのだ。ちょっと抜き出してみよう。

▼詳細は実に生々しい。“パパ活”のお相手の女性は、18才ながら吉川議員に勧められて高級焼肉店で飲酒。さらにホテルで共に過ごしたのだが、彼女は週刊ポストの取材に「4万円のお小遣いをいただいて、ホテルのベッドで服を脱がされた」と証言。未経験の女性が何度も拒否すると、吉川議員は「胸を見せて」と言い一人で始めたという……国会議員にあるまじき、文字にするのも憚られる行動である。

いや、皆さん。吉川議員、女子大生に拒否されて「一人で始めた」んですってよ。わかりやすく言うと、女性のおっぱいを見ながら一人でシコシコやり出したのである。ああ、情けない。4万円払ってマスターベーション。だったら1万円でいいのではないか。いや、申し訳ない。そういう問題ではないな。

しかも、出身高校が定かでないとかも書かれ、これは、本人のコンプレックスをブスリと刺しているのではないか。実に気の毒である。

▼「大東文化大学を出ているのですが、26才での卒業でして、紆余曲折あったようで。地元の高校を退学しているようなんです。トラブルが原因という話もありますが、どうも“プライドが邪魔した”という話が根強くて……吉川さん自身はもっと偏差値の高い高校に進学したかったのに叶わず、“ここはおれのいるべき場所じゃない”という思いでやめたと聞いています。退学後に入り直した高校も再び中退したなどの噂もありますが、定かではありません。地元でも出身高校が明確に知られておらず、このあたりの経歴は不明な部分が多いんです。ただ、最終的には政治家の道を志し、猛勉強の末に大東文化大学に入ったのは事実です」(後援会関係者)

「猛勉強の末に大東文化大学」という記述が、余計にプライドを傷つけているのではないか。私だったら「いや、全然勉強していないのである。入れる大学でいいやと思い、勉強よりも小説を書いていたのであります」と弁解するだろう。

さらには、こんな記述もあって彼のプライドをズタズタにするのである。

▼「離党だけで済むはずがありません。彼はこれまで4回出馬していますが、小選挙区で一度も勝てずに全敗。ようやく比例で復活当選したという体たらくでした。比例当選なんだから離党と同時に議席を党に返して、議員辞職するのが筋でしょう」

選挙を必死でやっていなかったのか、それとも絶望的に人望がないのか。県議を7期も務めた父親の地盤と資金を受け継ぎながら落選続きというのは、やはり本人に問題があったのだろう。それが今回のパパ活ではっきりしたという顛末なのだ。

岸田派のホープとか言われていたらしいが、単にパフォーマンスが目立つだけの議員だったのではないか。そうした行動もコンプレックスの裏返しだったのだろう。岸田総理は猛省していただきたい。

「ここはおれのいるべき場所じゃない」

国会議員という場所にはたどり着いたが、政界もいるべき場所ではなかったというのが結論である。まあ、いずれ今回の醜聞も静まるときが来るだろう。これからは、政界以外の場所で頑張りたまえ。