だれかが松葉杖で扉をたたく

結構、嘘つきである。

HUAWEI BAND6、私が気に入ったウォッチフェイス6選(無料版)。

あ~あ、インターホンが壊れてしまった。まあ、来るのは外壁の業者と宗教の勧誘だけなのだが、それでも天皇陛下がお越しになる可能性もゼロではない。インターホンをお押しいただいているのに鳴らず、「なんや、おらへんやんけ」とお帰りいただくのは申し訳ないのだ。

仕方なくAmazonで注文したのだが、いやあ、あなた、結構高い。2万円近くした。それだけ出せば、そこそこいいスマートウォッチが買えるのである。今、私が使っているHUAWEI BAND6なら3つ買える金額だ。電動歯ブラシの替えブラシを買うのもそうだが、インターホンは「金が惜しい気がするモノ」ランキングのベスト5に入るのではないか。

さて、HUAWEI BAND6を一ヶ月ほど使っているのだが、ワークアウトの「屋外サイクリング」がスマホのアプリからしか起動できない点(スマホによって非対応)を除き、まあまあ満足である。

特に、以前使っていたのが縦長ディスプレイのXiaomimi band5だったので、それに比べれば文字が見やすく、さらにウォッチフェイスのデザインにも幅がある。割と気に入ったものが見つかったので、今回は、その中の6つを紹介するのである。

 

【アナログ編】

私が普段使っているのは、これだ。本体が黒なので、このシンプルなデザインが一番しっくりくる。バッテリー残量が出ないのだが、上から下にスワイプすれば出てくるし、10日くらいは持つので問題はない。なお、心拍と活動の二つのショートカットが付いている。

黒地に水色の文字がサイバーな雰囲気である。だが、上記のもののようにデジタル表示の併記はなく、「え~と、これは何時だっけ」と一瞬迷う。アナログ時計を認識しづらくなっているのだ。そう言えば、家の中の時計は、全部デジタルである。以前は、「アナログの方がいい。例えば残り時間などが直感的にわかる」などと言っていたのだがなあ。これは退化なのか、それとも進化なのか。

派手である。使う気はないのだが、ワークアウトや通知、心拍などのショートカットが全部で7つ付いていて便利そうなのでダウンロードした。だが、このサイズでは、さすがに小さくて押しづらいだろう。指先が針のようにとんがった人ならおすすめである。

 

【デジタル編】

情報量が多いのだが、それをうまくまとめていて見やすいウォッチフェイスとなっている。なかなかいい。しいて不満点をあげるとすれば、何月かわからない点と曜日の簡略表記。私のような高齢者になると「今日は何月だ?」とか「ツエ曜日?」となり、頭が混乱して脱糞して、役所の窓口で暴れ出すのである。

これは、格好いい。エヴァパイロットになった気分である。有料にしても人気が出ると思うのだが、ありがたいことに無料である。時間表示部分の立体的な処理がうまく、上は歩数、下は消費カロリーを配置。さらに四隅には邪魔にならない程度で、バッテリー残量や心拍数、天気などが表示されている。まあ、ジジイの腕には似合わないだろうから使わないのだが。

ガリレオ風。黒板に手書きのウォッチフェイスである。まあ、ジョーク的な文字盤なのだが、結構センスがいい。一番上のあたりが「活動」のショートカットになっていて、消費カロリーや歩数などのデータにアクセスできる。こうした手書き文字の時刻が変わる様は何か不思議な感じがする。できれば黒板消しが現れて文字を書き直すようなギミックがあれば、ウォッチフェイスとして100点である。キャバ嬢に見せれば、3分ほどは人気者になれそうだ。誰か作ってくれ。